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金本知憲新監督(47)を誕生させた阪神タイガースだが、日本シリーズが終わるや否や、次の一手に動いた。2年連続日本一に輝いたソフトバンクの松田宣浩内野手(32)の獲得に乗り出したのだ。
松田は今季全試合に出場し、打率2割8分7厘、35本塁打、94打点。今季が2年契約の最終年でFA資格を有していることから、新生阪神の顔を託そうという魂胆だという。
「滋賀県出身の松田にとって、縦ジマのユニホームは憧れで、監督のお墨付きは金以上の付加価値を持つ。可能性は十分にあるとみていい」(阪神OBの野球解説者)