今が旬!みずみずしい「新玉ねぎ」のおすすめ調理法

山口トマト / PIXTA(ピクスタ)

この春から夏にかけての梅雨入り前の季節は、野菜売り場でよく“新玉ねぎ”を見掛けるはずだ。

普通の玉ねぎは収穫してから1カ月ほど乾燥させて貯蔵しているので、薄皮が茶色くなり長期間の保存が可能になる。だが、新玉ねぎは、早めに収穫してすぐに出荷している。そのため、肉厚なのはもちろんのこと、乾燥前なので水分豊富でやわらかく、辛味もマイルドなのが特徴だ。

この新玉ねぎは、生でサラダなどで食べるのが一番手軽においしさを味わえる。薄くスライスして、かつお節をひとふりし、ポン酢をかければ、あっという間に一品完成だ。この上に茹でた豚しゃぶ肉を乗せて、しゃぶしゃぶサラダにしてもいい。

また、新玉ねぎのみずみずしさを生かすなら、大胆に丸ごと使った“オーブン焼き”もおすすめだ。新玉ねぎの上部に切れ目を入れて、耐熱皿に乗せ、オリーブオイルをたらし、塩コショウ、粉チーズをふって200℃のオーブンで20~30分焼くだけ。

また、新玉ねぎを2センチくらいの厚さに切り、油を熱したフライパンで両面をこんがり焼く。バター少々を加え、しょうゆを回しかければ、新玉ねぎのステーキの出来上がりだ。

 

冷蔵庫に常備できて使い勝手のいい一品にも

ほかにも、スライスをして酢、塩少々と(お好みでハチミツも)一緒に保存瓶に入れ、“酢玉ねぎ”として常備するのもいい。サラダや和え物に加えたり、炒め物にしてもおいしいのだ。から揚げなどの揚げ物に添えれば、さっぱりと食べられる。

新玉ねぎはおいしいだけでなく、硫化アリルが豊富に含まれているといわれている。

物足りないときの一品に、冷蔵庫の作り置きに、ぜひとも加えてみてはいかがだろうか。

 

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