なぜ?女性に人気「女性アイドル&モデル」写真集の秘密

(C)いらすとや

出版業界は不況と言われて久しいが、“アイドル写真集”の売れ行きが好調だ。

4月11日に発売された、モデルとグラビアの両方で活躍する“モグラ女子”の泉里香の初写真集『Rika!』は、東京都内の大型書店の写真集売り場で《売り切れ 入荷待ち》の張り紙が出るほどになっている。また、『乃木坂46』の白石麻衣の2冊目の写真集『パスポート』は、累計販売部数が20万部を突破し、その後も順調に売れ続けている。初版は乃木坂のメンバーでも史上最多の10万部で、2月7日の発売前にすでに3万部の重版が決定。発売翌日にはさらに5万部の重版が決定したというから驚きだ。

「泉と白石の写真集が売れている理由として、女性が購入するケースが増えていることが挙げられます。泉は“OLがいまリアルに一番なりたいモデル”として、女性から圧倒的な支持を受けています。2008年7月から2015年12月まで、約7年半にわたってファッション雑誌『Ray』の専属モデルを務めていましたが、現在は『MAQUIA』など、複数の雑誌にも登場しています。また、白石も『Ray』の専属モデルとして活躍しており、売れる写真集のキーワードは“モグラ女子”と言えるでしょう」(芸能記者)

 

時代と共に移り変わった写真集の「コンセプト」

男性ファンのみならず、女性からの支持を得ることが、写真集をヒットさせる秘訣というわけだ。だが、かつての昭和のアイドルはさらにそれらを圧倒的に上回る販売部数があった。

「写真集の歴代売り上げトップは、宮沢りえの『SantaFe』(1991年)の約155万部です。。これは写真集として世界記録の販売数です。2位は菅野美穂の『NUDITY』で約80万部。どちらも現役で人気がピークのアイドルが突然、ヌード写真集を発売したことで話題になりました。宮沢りえは当時18歳で、まだヘアヌードも一般的な時代ではなかったころでした」(同・記者)

女性タレントの写真集は熱心な男性ファン以外は購入しなくなってしまった。インターネットの発達によって、アダルト向けのコンテンツが増えたという背景があるためだ。しかし女性は、いつでも手元において、自分のファッションやメイクの参考にしたいという心理が働くため、モグラ女子の写真集のヒットに繋がったという。

今後は“女性受け”を狙った写真集が増えてくるかもしれない。

 

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