「楽屋に走り号泣」久本雅美が語った女芸人としての奮闘劇

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最近では渡辺直美、横澤夏子、ブルゾンちえみなど、活躍している若手の女性お笑い芸人は多いが、その先駆者ともいえる久本雅美が先日、『おかべろ』(関西テレビ)に出演し、女芸人の大変さを語っていた。

劇団『WAHAHA本舗』の看板女優として舞台で活動していた久本が人気になったきっかけは、1980年代に放送されていた『今夜は最高!』(日本テレビ系)だったという。

久本は「タモリさんの歌あり、コントあり、トークありの超ぜいたくな人気番組に、タモリさんのトークに絡ませてあげたいということで、演出家の高平哲郎さんが呼んでくださったのが、テレビのレギュラーを持つきっかけです」と明かした。

 

タモリとビートたけしの貴重な助言

久本はある日、タモリに「女性のお笑いってどうですか? 難しいですよね?」と聞くと、タモリは「門戸は狭いけど、入ったら活躍する場はあるんじゃないか」と答え、この言葉で久本は頑張れたという。

ビートたけしに飲みに連れて行ってもらったときには「女のお笑いって何が大事ですか?」と質問したそうだ。するとたけしは「振り子の原理。女であることと、女を捨てること、この振り幅が大きいほど面白い」と語り、「めっちゃいい話をしていただいた」と久本は振り返っていた。

そんな久本が、女性のお笑い芸人の最大の悩みとして挙げたのが恋愛だ。かつて舞台へ出演中に、あこがれの男性が客席にいるのに気付いて、意識してしまい、そのためネタが中途半端になったせいで、観客の笑いも半減したことがあったそうだ。

久本は「出番が終わって楽屋に走っていって号泣ですよ。1カ月も2カ月も稽古してきたのに、自分が情けないってゴーゴー泣いてた」。そのときに柴田理恵たちが来て、肩を抱きながら「女のお笑いって難しいな」と一緒に泣いたという。

恋愛とお笑いの両立は難しいようだ。

 

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