HIKAKIN“チャイナマネー”に魂を売る!? 新たな試みに「金の亡者やな…」

HIKAKIN 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

人気ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)が12月10日、中国系配信プラットフォーム『Mildom(ミルダム)』に新規参入することを自身のツイッターで発表した。しかし、ネット上では、拒否反応を起こす声が続出している。

現在、登録者数494万人を誇る、ヒカキンの運営するゲームチャンネル『HikakinGames』。プレイタイトルは主に、自由にブロックを配置し建築などをクリエイティブできる『マインクラフト』や、バトルロワイアルゲーム『フォートナイト』といったもので、今後はYouTubeにプラスする形で「ミルダム」でも配信していくとのこと。

「ミルダム」は、e-Sportsの競技者の他、大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の主人公の声優を務める花江夏樹など、ビッグネームも積極的に参入している急成長中のプラットフォームだ。

HIKAKINがチャイナマネーに魂を売った?

「問題なのは、ミルダムが『任天堂』や『Cygames』から、自社が所有するタイトルの配信を禁止されていること。原因は明らかになっていないものの、『TikTok』問題も相まって、なにやらよからぬウワサも。現在、ミルダムで配信活動を行っているYouTube配信者の多くが〝チャイナマネー〟を目当てに移行していると言われており、ヒカキンにすり寄って小金を稼ぐプロゲーマーをはじめ、多くの配信者がYouTubeとミルダムの二足のわらじ状態となっています」(ネットメディア編集)

こういった背景の中での今回の報道に、ネット上では、

《全員ではないのはわかるけど、急にミルダムで配信始めたやつらは 金で引っ張られたんだろうなってミソ付くよ》
《マジで金の亡者やな》
《サッカーとか破格の契約金でみんな中国行くもんな 大金持ちのHIKAKINまで金に釣られて草》
《チャイナに魂売ったか》
《イメージ大事にしてる印象だったけど、UUUMがボロボロ過ぎてなりふり構ってらんないのかね》

などと、ガッカリする声が多くあがっている。

全国のキッズの憧れであるヒカキン。「ミルダム」でも模範となる行動をしてほしいところだ。

【あわせて読みたい】