元『AKB48』の板野友美は全く仕事がなくなっている。現在はテレビのレギュラー番組もない。
「歌手としての能力が高いわけでもなく、女優として演技力もない。ふて腐れたような態度と雰囲気があるため、司会にも不向きです」(アイドル評論家)
板野は2013年にAKB48を卒業。当初は歌手として活動することをその理由にしていた。しかし、AKBを辞めた理由はほかにあるという。
「集団行動が嫌いで勝手な振る舞いが多い。それで周りから浮いて、AKBを辞めたのです。同じ元AKBの篠田麻里子は、メンバーのなかで『ともちんだけは苦手だった』と言っています。板野はグループ内で話し相手すらいなかったそうです」(同・評論家)
AKB時代の2011年にシングル曲『Dear J』をリリースした際にはそれなりの話題になったものの、卒業後にリリースした曲で上回れたものはない。
「歌が好きなことは確かなのですが、新曲を出してもヒットしません。現在の音楽不況の時代に、ただ歌が好きなだけで売れるほど甘くはないのです。作曲もできないのですから、存在感はどんどん薄れていくばかりです」(音楽ライター)
その一方で驚かされたのは、5月に発売されたエッチな誌面のある男性誌T誌のインタビューに登場したことだ。
嘘っぽいインタビュー内容
「仕事がないので、何とか出番が欲しくて、『エッチな雑誌でもいいから出たい』と板野側が懇願したといいます。AKB時代の人気を考えれば末期的な状態でしょう」(同・ライター)
インタビューでは、「仕事が恋人」、「恋愛は30歳」という言葉が並んでいる。
「とても鵜呑みにはできないようなインタビュー内容です。彼女はおととしに『EXILE』のTAKAHIROと半同棲している様子を週刊誌と写真誌の2誌に押さえられています。TAKAHIROにはやんちゃぶりが嫌われてふられたそうですが…」(写真誌記者)
板野には、交際と同時に“豊胸”の疑惑も出ていた。
「自身のインスタグラムに載せた水着写真が、かなりの話題になりました。昔の写真と比べれば一目瞭然なほど胸が大きくなっていたためです。そのため、作り物ではないかという疑惑が出ています。騒がれたら、また元に戻ったように見えるのが不思議ですが…」(同・記者)
話題作りも上手くいっていないようだ。
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