女優の葉月里緒奈が離婚していたことが発覚した。
「約2年前の離婚は5月16日発売の『女性自身』が報じ、他メディアの問い合わせに所属芸能事務所が認めたため、判明しました。今回の離婚相手の不動産会社御曹司とは、2004年に再婚し、長女をもうけています。長らく目立った仕事をしてこなかった葉月ですが、2月27日放送のドラマ『刑事夫婦3』(TBS系)に重要キャストで出演したり、3月18日放送の『世界ビックリ人間の妻たち』(日本テレビ系)で約10年ぶりにバラエティー番組に出演するなど、今年に入ってからは仕事を増やしています。そのため、芸能関係者のあいだでは『何かあったのか?』と話題になっていました。そして、離婚していたことで、再び精力的に仕事を始めたことが分かったのです」(スポーツ紙記者)
葉月は、19歳だった1995年に、手塚理美と結婚していた真田広之と不倫をし、離婚に至らせている。また、1996年にはイチローとの熱愛が報じられ、1998年にはハワイ在住のすし職人と結婚した末、わずか2カ月で離婚した。
「奔放な男性関係から“魔性の女”と言われましたが、イメージが凋落し、最初の結婚以降は仕事が激減していました。しかし、今回の2度目の離婚発覚を機に、魔性の女というイメージを復活させ、再び芸能界での活躍を狙う気満々だというのですから、芸能界の男性たちは戦々恐々としています」(同・記者)
再始動後の話題作りに…
葉月は世間からバッシングを浴びていた渦中の1998年に、篠山紀信氏撮影の写真集『RIONA』を出し、40万部を超える売り上げを記録した。今回の再始動にあたり、葉月はすでに約20年ぶりとなる“再ヌード”写真集の極秘撮影に入ることが決まっているという。
「3月に世界ビックリ人間の妻たちへ出演した際、あまりにやせ細っている姿が話題になりました。しかし、葉月の魅力はセクシーでスレンダーなボディーで、かつてよりも痩せたことにより、逆にその妖艶さがさらに際立つと評判です。すでに写真集は撮影に入る寸前だといい、早ければ年内にも発売予定といいます」(芸能プロダクション幹部)
そして、葉月にはすでに新しい恋人がいるとされる。
「女性自身によると、年商約5億円のジュエリー卸販売会社社長が葉月の新しい恋人だといいます。2度目の離婚直後から交際を始めたようで、すでに3度目の結婚も秒読みだと言われています」(同・幹部)
魔性の女は健在だ。
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