「中居正広のミになる図書館」がゴールデン移籍後に絶不調

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深夜放送で人気のあったバラエティー番組『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)が、月曜夜8時のゴールデンタイムに移動して、思わぬ苦戦を強いられている。ビデオリサーチによる関東地方の視聴率データによると、4月24日に放送された初回の2時間スペシャルは7.6%、5月9日の2回目の2時間スペシャルは6.8%と、低視聴率が続いている状態だ。

番組の核となるコーナーは、10~70代までの5チームに分かれてクイズを行う『ジェネレーション・チャンプ』だが、5月22日放送回では、問題が「5万人が本気で選んだ日本の名曲ランキング」の1問のみだった。多くの世代でベスト5に入った『世界に一つだけの花』(SMAP)が正解だと発表されたとき、中居が苦い顔をし「すいません手前味噌で」と発言し、「ただね~これね~ほとんど歌ってないんです」と自虐下発言を織り交ぜるなど、ゲストとのやりとりが生き生きとしている場面が見受けられた。

しかし、肝心のクイズ自体は世代間のギャップで盛り上がるような題材とは言いがたく、番組内容の迷走が続いている。インターネット掲示板でも《地味なクイズをずっとやってる》、《何代別にクイズ答えるのが何が面白いか全くわからない》といった意見が挙がっている。今回、実際のメイン企画は、『亀田興毅VS吉田沙保里の異種格闘技対決』であり、生放送ならではのアドリブには興味が持たれているが、世代間で予想を競い合う意味はあまりないものと思われる。

 

いまはお試し期間?

深夜帯で人気を得ていた企画をあえてせず、リスクを冒してまで生放送にこだわるという挑戦的な姿勢で放送を続けているが、現時点では企画がバラバラで番組としての統一性がなく、不安定な印象を与えている。

『ミになる図書館』に続く時間帯で放送されている『Qさま!!』(テレビ朝日系)も、さまざまな企画を深夜で行ったのちに、ゴールデンタイムに進出してしばらく経ってから、『プレッシャーSTUDY』に企画が絞られた。

中居とゲストのトークや、生放送の緊張感が生きるような人気企画を生み出すことで、視聴率はV字回復するのか? 今後に期待したい。

 

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