ドラマ「小さな巨人」第2章キャストに「濃い演技は飽き飽き」の声

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連続ドラマ『小さな巨人』(TBS系)の第2章キャストが発表され、ゲストに和田アキ子、梅沢富美男、ユースケ・サンタマリアらが5月21日の第6話から出演することが決まった。

視聴者からは第1章の内容を評価する一方で、演技力よりも知名度を重視したキャスティングや『半沢直樹』(TBS系)に似たシーンが続き、視聴率が維持できるか心配する声が挙がっている。

 

「出演陣は豪華だが、視聴率は保てるのか」と疑問の声

同ドラマは長谷川博己が主人公の香坂真一郎を演じる警察ドラマ。捜査一課から所轄に左遷された香坂が、所轄の視点から警察組織の“闇”をあぶり出すストーリーだ。第4話までの平均視聴率は13.5%(ビデオリサーチ調べ)と好調だ。

第5話までの第1章『芝警察署編』でゲスト出演したのは、落語家の春風亭小朝、桂文枝、フリーアナウンサーの堀尾正明といったドラマ経験の乏しい出演者たちだった。岡田将生、安田顕らの実力がある俳優たちが脇を固め、視聴率10%台を維持したが、「出演陣の豪華さとは裏腹に視聴率を維持できていない」との声も出ていた。

 

「半沢」の栄光を引きずる?

小さな巨人は、同じ時間枠で放映した大ヒットドラマの半沢直樹と共通点が多い。半沢直樹で脚本を務めた八津弘幸を再起用し、重役を演じた香川照之を再び刑事一課の課長役に据えた。机をバンバンとたたき、香川が大和田常務ばりに熱弁を振るうシーンなど、半沢直樹で見られたシーンも散見される。“半沢人気”にいまもすがり続ける現状が垣間見える。

視聴者はツイッターで《長谷川と岡田、安田が共演するだけでも視聴率が取れるのに》、《梅沢と和田はくどすぎる。ゲストで出るならどちらか1人のほうが良かった》と批判。演技派の主要キャストを食いかねないゲスト出演陣の“色の濃さ”に飽きているようだ。

香坂とライバル関係の“悪徳理事長役”で出演する和田本人は、気楽に久々のドラマ出演を楽しんでいるようだ。5月14日に放送のあった『アッコにおまかせ!』(TBS系)でも、長谷川、岡田のインタビューを放映。出演決定時に和田が発言した「わたしはリアルな巨人」にあやかり、インタビュアーが「和田が犯人役だったら捕まえられるか?」などと長谷川、岡田に冗談を言わせるなど、批判的な意見を知らずか気楽な様子だった。

「演技の中身は演出さんにお任せするのが私のやり方」という和田。ドラマ出演時に演技力が向上していたら、好感度も上がりそうなものだが…。

 

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