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11月13日夜(日本時間14日早朝)起こったフランスのパリ同時多発テロは、ベルギー在住者が相次いで容疑者として浮上、ベルギーが犯行拠点だったことが浮き彫りになった。
フランスでは11月末に各国首脳が参加する、『気候変動枠組み条約第21回締約国会議(通称COP21)』が開幕予定だったため、大量の兵士を投じて厳重警戒を強めていた。
だが、それをあざ笑うかのように、イスラム国(IS)による同時多発テロがパリ近郊で発生、120人以上が死亡し、世界を恐怖のどん底に突き落とした。