「あり得ないミス」で世界ランク3位から転落を招いた松山英樹

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男子プロゴルファーの松山英樹が、世界ランキングで一歩後退した。5月15日発表時点では日本人最高位の3位だったが、5月21日にわずか“0.4237”の差でトップ3の座を明け渡した。

「アメリカ男子ゴルフのPGAツアーの『AT&Tバイロン・ネルソン』(5月18日開幕)で単独2位に入ったジェイソン・デイがランキング3位になりました。当面は、松山とデイが僅差でランキング3の位争いを繰り広げることになると思います」(専門誌記者)

シーズンはまだ前半で、巻き返すチャンスは十分にある。だが、今回の4位陥落は“軽率さ”が招いたものだというのだ。

「AT&Tバイロン・ネルソンに松山は出場していません。前週の『ザ・プレーヤーズ』(5月18日開幕)に出たのですが、その3日目に信じられないようなミスをしています」(同・記者)

 

「ルールを知らなかった…」

松山は、16番ホールでウォーターハザードしたあとの処置を誤り、ペナルティーで順位を下げてしまったのだ。松山は1打のペナルティーを覚悟してボールをドロップしたが、そのボールが想定以上に転がったと判断。この目測での判断が誤っていた。松山は改めてドロップしたのだが、そのボールの転がった距離は、ルール上では再ドロップが認められないものだったのだ。

プレー後、松山は「ルールを知らなかった。自分が悪い」と反省しつつも、「(いままで)あまり聞いたことがなく、やっている人もあんまりいなくて」と付け加えた。

「松山に限らず、彼らの世代は自分のミスを客観的に分析してコメントをしてくれます。その能力は素晴らしいのですが、ミスをしたときの言葉は言い訳にしか聞こえません…」(同・記者)

確かに、石川遼も反省のコメントは客観的だが、言い訳にも聞こえるときもある。松山がルールを知らなかったというのは意外だが、世界3位まで経験した猛者でも想定外のことに見舞われると、冷静さを失うようだ。

今度は、優勝プレーについて客観的に語るコメントを聞かせてほしい。

 

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