絶不調のイ・ボミに迫る「引退」の時期

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一昨年、昨年と、2年連続で日本のLPGAツアーで賞金女王になった、人気の女子プロゴルファーである韓国のイ・ボミが、絶不調に陥っている。先週の『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』(5月19~21日)は18位タイ。先々週の『保険の窓口レディース』(5月12~14日)は今季2度目の予選落ちだった。

「ショットもダメならパターもダメ。ミスショットをすると、最初から『あぁ…』と天を仰ぐ。精神的に不安定になっている様子で、何だか“心ここにあらず”といった雰囲気です」(ゴルフ誌ライター)

現在のLPGAツアーは、今年から参戦しているアン・シネの話題で持ちきりだ。まるでモデルのようなスタイルで、なおかつ美人のゴルファーだ。

「以前はイ・ボミに付いて回っていたギャラリーの数が、いまでは3分の1程度まで減っています。その分がアン・シネに回り、さらにイ・ボミが最も人気だったときよりも1.5倍はいる感じです。イ・ボミも心穏やかじゃないでしょう」(同・ライター)

しかも、イ・ボミを焦らせる要因がもうひとつあるという。彼女は引退間近だというのだ。

 

30歳がひとつの区切り

「5月19日発売の『フライデー』に書かれていましたが、韓国の女子プロは30歳で引退するという暗黙のルールがあるそうです。彼女は今年8月で29歳になります。年内に30歳へのカウントダウンが始まりますから、今年でLPGAツアーを終わりにするかもしれません。それを考えると、有終の美を飾りたいのに、満足に結果が出ていないということ。本人も焦ると思います」(ゴルフ専門誌編集者)

イ・ボミと同じ年齢のキム・ハヌルは、対照的に今季早くも2勝を挙げている。

「韓国のゴルフ界というのは、どんどん日本で優勝して外貨を獲得するという発想で戦っています。そのためには次から次へと新陳代謝をし、有望な若手を出さなければならない。ゴルフ界の全体のハングリーさが日本とは違うのです。イ・ボミが今後、巻き返していい成績を残したとしても、来年の保証はないのです」(同・編集者)

だからこそ今年からLPGAツアーに参戦したアン・シネの存在が、イ・ボミはことのほか気になるようなのだ。

「アン・シネは韓国で“セクシークイーン”と呼ばれ、彼女の着ているウェアは向こうでよく売れます。スポンサーとしては活躍もさることながら、画面に出てウェアを見せてくれた方が商売になるのです。ミニスカート姿も平気で、下着のブランド名まで明かして自身が“商売道具”になっているほどですから」(女子ツアー関係者)

イ・ボミの悩みは、実力で結果を出さなければ、なくならないだろう。

 

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