台湾でポピュラーな果物「竜眼(りゅうがん)」とは?

横浜カメラマン / PIXTA(ピクスタ)

『竜眼(りゅうがん)』という果物をご存じだろうか。

竜眼は東南アジア一帯や台湾などでよく食べられているフルーツで、日本では沖縄の一部で栽培されている。しかし、そのほかの地域ではほとんどなじみがない。同じムクロジ科のライチに似ていて、小枝にたくさんの実をつける。皮はライチと違って薄茶色で、皮をむくと白い半透明のつるんとした果肉が現れる。

甘くて、ややくせのある独特の味なので、苦手な人もいるが、果実はそのまま食べるだけでなく、乾燥させスープやジュース、デザートなどの料理に使うことも多い。また、漢方としても昔から使われている。台湾では、そのままお茶にしたり鍋に入れたり、お粥に入れて食べることもあるそうだ。

 

ストレスを感じることが多い人に

この竜眼は、例えば「今週は仕事のし過ぎで脳が疲れた」と感じたり、人間関係がうまくいってなくて毎日考え事ばかり…というときに食べるのがおすすめなのだという。

そして、竜眼にはブドウ糖やビタミン類など多くの栄養素が含まれているので、ストレスの多い現代人にもうれしい。たっぷりと栄養があり、身体が元気になるような気がする。そのため、ストレスや不眠、気分が落ち込んでしまうといった時にももってこいだ。

日本では、生の竜眼はなかなか手に入らないが、ドライフルーツや缶詰なら国内でも販売しているので、試してみてはいかがだろうか。

 

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