大谷翔平怪我の中「オールスターファン投票1位」どうする?

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北海道日本ハムファイターズの大谷翔平が、スパイクを履いてのダッシュ練習を再開した。大谷は、開幕して間もない4月8日のオリックス・バファローズ戦で左太股裏を肉離れしていた。

このまま調整を続けれられれば、交流戦中の復帰もみえてくる。しかし、栗山英樹監督にはその気がないようだ。

「スパイクを履いての練習を再開させたことで、『交流戦中の一軍出場はあるのか?』と、復帰時期について記者から質問されました。しかし大谷は、『全然考えていない』と否定していました。6月11日の巨人戦は、『大谷翔平プレイヤーズスペシャル』というイベントが企画されており、大谷のボブルヘッド人形のプレゼントやスペシャルムービーが公開される予定ですが、本人が不在になる見込みです」(スポーツ紙記者)

栗山監督は「トレーナーの管理を外れるのを待っているだけ。それまでは(復帰を)考えない」とも語っていた。その言葉通りなら、今年のオールスターゲーム(第1戦=7月14日/ナゴヤドーム、第2戦=同15日/ZOZOマリンスタジアム)にも影響が出そうである。

野球協約第86条には、次のような条文がある。

《オールスター試合に選抜された選手が、オールスター試合出場を辞退したとき、その選手の出場選手登録は自動的に抹消され、所属球団のオールスター試合終了直後の年度連盟選手権試合が10試合を終了する翌日まで、再び出場選手登録を申請することはできない。オールスター試合前から出場登録を抹消されていた場合も同様の扱いとする。 》

5月31日時点で、大谷はオールスターファン投票のパ・リーグ指名打者部門で、2位と2万票以上の差を付けての1位だ。

「野球協約に従えば、大谷の一軍復帰は8月になってしまいます」(同・記者)

 

大谷不在を嘆くセ・リーグとNPB関係者

栗山監督が慎重になる理由は、怪我の再発を恐れているからだ。今回の左脚の怪我の原因は、ワールド・ベースボール・クラシックの辞退の理由になった右足痛をかばったことで生じている。逆の脚に負担が蓄積されたことが原因だ。栗山監督は当時「打者の大谷なら何とかなる」と、完治を待たずに復帰させたことを悔やんでいるのだ。

今回の復帰に慎重になっている姿勢は、その反省によるものだが、そうなった場合、日本ハムが上位へ進出することが難しくなるだろう。

「怪我の状況をきちんと報告すれば、オールスター欠場のペナルティーは免れます。しかし、オールスター後にすぐ復帰するようだと、NPB関係者はいい顔をしないでしょう。オールスターの入場料はNPBの貴重な収入源です」(ベテラン記者)

セ・リーグで日本ハム戦をホーム球場で開催する球団も、人気のある大谷不在を嘆いている。スーパースター選手だけに、影響が及ぶのは日本ハムだけではないのだ。

 

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