嵐“口パク疑惑”再燃!『Mステ』パフォーマンスをファンが必死の擁護

嵐 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

12月11日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)2時間SPで、今月末で活動休止する『嵐』が放送時間の半分である1時間まるごと特集された。そのパフォーマンスをめぐって、これまで何度となく取り沙汰されてきた〝口パク〟問題が再燃している。

この日は、1999年のデビューから21年間で全138回にのぼるこれまでの出演映像を振り返るとともに、メンバー本人が選りすぐった11曲の楽曲を生パフォーマンス。『A・RA・SHI』や『Love so sweet』といった誰もが知る名曲のほか、11月3日に発売された嵐の17枚目のアルバム『This is 嵐』に収録されている『The Music Never Ends』を歌唱した。披露中、目に涙を潤ませながら歌唱するメンバーの姿に、視聴者からは《もらい泣きした》との感涙の声があがるなど、特集にふさわしいラストを迎えたのだった。

「話題になっているのは、今回の歌唱が〝生歌か口パクか〟という点。多くのファンは〝ほとんどの曲が生歌だったが『The Music Never Ends』だけは口パク〟という意見で一致しているようです。ちなみに、生歌に関しては《今日下手ね。生歌なのですね》《活休しなかったら一生口パクで通してた可能性もあるから、生歌聞けるようになったのは不幸中の幸いかも》などと厳しい指摘があがっていました」(ネットメディア編集)

嵐は存在してることに意味がある?

そして〝口パク疑惑〟があがった「The Music Never Ends」に関しては、

《翔くんのソロパート口元と音明らかに合ってませんでしたので、少なくともそこは確実に口パクといえますね…》
《嵐最後口パクじゃなかったら最高だった》

などとガッカリする声が続出。よもや〝生歌でも口パクでも叩かれてしまう〟現象に対しファンからは、

《口パクだろうが生歌だろうが、嵐が存在してることに意味があるんだと思います》
《20年もやってると、歌もダンスも口パクや手抜きしなくていいレベルにはなるよな》
《嵐が口パクだと文句言うし、生歌だと下手だと文句言うし、もうなんなの子どものイヤイヤ期と同じじゃんと思ってしまう。笑》

などと、無理くり擁護する声もあがっている。

20年活動しても歌唱力があがらず、最後まで口パクに頼ったと考えると、やはりアイドルはパフォーマーであっても、アーティストではないようだ。

【あわせて読みたい】