佐々木希の“帰りたくない”発言に同情の声「帰るとアレがいるもんね」

渡部建  佐々木希 

(C)まいじつ 

トイレ不倫の謝罪会見で火だるまとなった『アンジャッシュ』渡部建の妻・佐々木希が、12月11日放送の『ぴったんこカンカン』(TBS系)に出演。地元・秋田でのロケに挑んだのだが、視聴者はいたたまれなかったようだ。

佐々木は同郷で「家族ぐるみの付き合い」があるという歌手・藤あや子と共に秋田ロケを敢行。「秋田に来ると大体来る」というラーメンショップや、幼なじみの両親が営んでいる市民市場の売店、好物の日本酒を取り揃えている食堂などを巡っていった。

大騒動の渦中にある佐々木だが、地元を訪れてリラックスしたのか、ロケ中は終始和やかな表情。その心中を察すると、見ている側も感じるものがある。そしてロケ最後には、藤と「しょっつる鍋」「ハタハタの生姜煮」といった秋田の郷土料理を調理。のんびりと満喫できるロケに、2人とも笑顔を浮かべていた。

佐々木希が渡部建への不満をニオわせ!?

しかし、ロケ終了間際、佐々木は「楽しくて帰りたくない!」と1日の感想をコメント。あまりの楽しさからか、名残惜しむ様子をあらわにする。そしてこのコメント、ロケ終了時のものとしてはありきたりだが、佐々木の現状を考えると、色々な考えが巡ってしまった視聴者が多かった模様。ネット上には

《佐々木希が言う楽しくて帰りたくないとか色々邪推してしまう》
《帰りたくない!って言ってたけどわかるよ!》
《佐々木希のバラエティー痛々しくて見てられへんな…》
《ちょっと目が潤んでたのは気のせい?》
《佐々木希さんの 帰りたくない!!は意味深すぎるんよ》
《帰るとアレがいるもんね》
《佐々木希「帰りたくない」 しゃーない》

など、その真意を推し量る声が噴出した。

「現在の佐々木・渡部家の空気が悪いことは、考えなくても分かること。『帰りたくない』はお世辞としてありふれたコメントですが、この状況とタイミングで発したのは、『現実に戻りたくない』という悲痛な意図もあったことでしょう。そもそもこのロケ自体、傷心の佐々木を心配し、制作側が用意してあげた面が強いのではないでしょうか」(芸能記者)

なお、番組中、渡部に関する発言は一切なかった。それだけに、最後の一言は色々な意図を感じさせてしまったのだろう。

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