引退を決め大声援で送られた宮里藍の気になる「引退後」

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女子プロゴルファーの宮里藍が今季限りでの現役引退を表明した途端、“残された時間”が突如として光を放ち始めた。宮里は6月8日からスタートした『サントリーレディスオープン』に出場。国内ラストゲームとなる可能性のあるなかで、通算2アンダーの26位タイだった。計4日間の入場者は3万4750人で、大会史上最多動員記録となった。

「ファンがロッカーに入り込んだり、何とかして宮里にサインをもらおうと駐車場に張り込んだりと、警備も混乱していました。しかしながら、こうした騒動が起きること自体、宮里の人気が抜群であることを証明しています。宮里がスポーツ番組のキャスターとして“数字が取れる”ことを立証したわけです。早くもいくつかのスポーツ番組が宮里に出演を打診しています。当初は軽くゲスト出演させて引退の真相などをインタビューで聞き出したりするはずですが、具体的にその場で引退後の“条件交渉”となるのは、火を見るよりも明らかです」(スポーツジャーナリスト)

プレー中に送られる「藍ちゃん!」という声援は、いままでになかったほどの大きさだった。

 

最後まで全力でプレー

宮里は自身に贈られる声援について「正直、不思議な感じ。いままでも応援していただけている実感はあったけど、こうして目の当たりにすると、逆に実感が湧かないという不思議な感覚でプレーしている。ホールごとに声援をいただけて、本当に皆さんのおかげでここまで頑張れている」と話した。

5月29日の引退会見では、冒頭で「昨年の夏ごろに今年いっぱいで引退すると決めた」とあいさつ。現在の心境を「まだシーズンが残っているので、これから頑張りたい」と語っていた。

「最後まで意地を見せつけて勝利を追い掛ける姿を後輩に見せたいと考えているはずです。強気の性格ですから。残りのシーズンも、宮里はなりふりかまわず勝利を追い掛けるはずです。ゴルフ界に『宮里藍というプレイヤーがいたと歴史に刻みたい』というのが宮里のやる気を維持している。それは少しも衰えてないのです」(同・ジャーナリスト)

スポーツ番組のキャスターとなれば、契約金は数億円で浅田真央と肩を並べるであろうビッグネームの宮里。もう少しだけ、ファンはその華麗なプレーを見ていたい。

 

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