低視聴率にあえぐ「貴族探偵」に差した光明の第9話

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フジテレビで高視聴率を連発してきたドラマ放送枠“月9”の30周年を飾る『貴族探偵』が、低視聴率に悩まされている。その打開策として、第9話では原作のなかでも評判が高い短編小説『こうもり』が映像化されて話題を集めた。

第8話の視聴率は7.0%と最低記録を更新。インターネット上では《無駄に出演者が豪華》、《相葉だけ下手な学芸会》、《相葉君の貴族姿が似合わない》と、相葉が低視聴率の“戦犯”だと非難を浴びていた。

そして、第9話で映像化されたこうもりは、神業的なトリックが使われているため、かねてから「映像化は難しいのではないか」と言われていた。推理小説界で“俊才”と注目を浴びている原作作家の麻耶雄嵩の世界観を残しつつ、どのように映像化してドラマとして成立させるかが、最大のポイントだった。

 

高難度の映像化よりも注目を浴びた相葉の演技

放送後は、原作ファンからは《原作と違う展開に一瞬も目が離せなかった》、《テンポのよさとノリは完全に「麻耶作品」の再現》と、肯定的な意見が多く寄せられた。このような反響から、難度の高いストーリーを映像化するスタッフの狙いは当たったように見えたが、女性ファンの見方は少し違っていたようだ。

女性ファンはドラマのストーリー以上に、相葉演じる御前様の“胸キュン”な行動に目が奪われていたようだ。まず御前様は、自らの命を絶とうとする犯人の真知子(高岡早紀)を、優しく後ろから抱きしめ、ラストシーンでは、女探偵の高徳愛香(武井咲)のもとににゆっくりと近づき、御前様がシロツメクサを詰めて自ら作った花冠を高徳の頭に乗せた。このように、第9話では女性へのさりげない優しさを前面に押し出した相葉の演技が目立った。

相葉ファンは《シロツメクサの花言葉は『幸運』『復讐』》と、花冠が今後の展開を示唆していると想像。《愛情表現なのか、復讐の宣告なのか?》と想像をふくらませている。なかには、《御前様からのバックハグとささやきが、どんなラブシーンよりも刺激的でした》と心を打たれた人も多かったようだ。

反響が大きかった第9話。ドラマ終盤へ向けて巻き返しのきっかけになるか?

 

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