石川遼が米ツアー予選落ち直後に漏らした衝撃的な言葉

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男子プロゴルファーの石川遼は、松山英樹、池田勇太らと共に、6月4日が最終日のPGAツアー『ザ・メモリアルトーナメント』(オハイオ州)に挑戦したが、予選落ちだった。そして、そのラウンド後の会見ではいつもと様子が違ったという。

「これまでの石川は、予選落ちを重ねても、前向きというか、ポジティブな発言が多かったのですが…」(専門誌記者)

しかし今回、開口一番に出たのは「アイアンが当たらない」という言葉だった。取材陣が驚き、無言で聞き返すと、石川は肩を落として次のように続けたという。

「プロゴルファーじゃないな、という当たりのショットが非常に多かった。ここまで当たらなかったことはほとんどない。ドライバーがよくなって、パットも入っているのに、悔しい。練習するしかない」

 

これまでになかった石川の「危機感」

“当たらない”とは言っても、空振りをしていたわけではない。いわゆる“ダフリ”や打ち損じのことを指しているのだが、石川のアイアンは初日からおかしかったそうだ。

石川のアイアンから放たれたボールは“素人”のような放物線を描いていた。石川は眉間に皺を寄せ、首を傾げるばかりだった。衝撃的な発言が出たのは予選落ちが決定した3日目だが、2日目以降、「(アイアンがおかしいのは)昨日だけかと思ったんだけど…」ともこぼしていた。

「3日目のホールアウト後にはアイアンを持ち出して、フェアウェイバンカーからアイアンショットの練習をしていました」(同・記者)

いままでホールアウト後に練習することはあっても、それはあくまでも“軌道修正”の範囲。今回は相当な危機意識を感じたようだ。

「これまでは1Wを課題とし、重点を置いて練習してきました。その1Wが修正された途端、今回のアイアンです」(スポーツ紙記者)

石川はPGAツアーへのこだわりを捨てていない。だが、いままでは負けても、取材陣が「何を根拠に?」と思うほどに強気で楽観的な発言もしていた。それだけに、今回の失意ぶりは気になる。

 

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