意外なものが使える!「しゃもじ」でツボ押し

MIKO / PIXTA(ピクスタ)

ダイエットを決意して食欲を減退させるために耳つぼを押したり、肩こりに効くツボを自分で押したりしたことのあるアラフォー女性は多いはず。

しかし、ツボ押しには意外と力が必要だ。痛気持ちいいぐらいの力で押すには、指にかなり力を入れなくてはならなかったり、場所によっては力が入りにくかったり…。

100円ショップでツボ押しグッズが売られているが、家庭にある身近なものが、非常に使いやすいのだという。中野坂上治療院の古賀直樹院長は「しゃもじがちょうどいい」という。

しゃもじは軽くて持ちやすい上に、ヘラの先端部分や柄の部分などを使い分けることによって、よりツボが押しやすくなるとか。さらに、ヘラの部分ならツボ押し棒で押すよりも、皮膚に当たる部分が広くなるので、ツボの位置が正確に分からなくてもツボを押すことができるのだという。

 

こんなツボを押してみよう!

夜になかなか眠れないという人は、両足の裏、かかとの真ん中部分にある『失眠』というツボがおすすめ。しゃもじの柄のとがった部分で1分間押してみよう。神経を鎮める効果があるとされ、深い眠りが得られる。

眼精疲労には、別名“眼医者殺し”と呼ばれる『太陽』というツボを10~20秒押すとよい。こめかみ付近、眉尻と目尻の延長戦が交わった部分にある。ここは、しゃもじのヘラの先端部分を使って広範囲に当てよう。

ダイエットには『滑肉門』。すい臓のインスリンをバランスよく分泌させる働きがあるツボだ。おへその上、指1本分の高さのところから、さらに指3本分外側にいったところにある。しゃもじの先端部分で、腹筋をほぐすように50回押してみよう。

しゃもじツボ押しを試してみてはいかが?

 

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