須藤凜々花「結婚宣言」でAKB運営が隠したかったこと(後編)

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「今回、総選挙の立候補を辞退した山本彩が『あの子には期待している。自分のファンにも彼女への投票を頼んだ』と言うほど注目されていたメンバーが、結婚宣言でファンを騒然とさせた須藤凜々花です。しかし、あの宣言の裏には、どうも『AKB48』を運営するAKSの思惑が絡んでいるとしか思えません」

引き続き、同行取材を行ったライターA氏が“絶対匿名”を条件に語ってくれた。

「須藤が文春砲にお泊まりデートを撮られたのは、6月8日から9日にかけて。その気になれば、総選挙投票期間中に立候補を辞退することも可能だったし、ファンに対しては立候補辞退が唯一の“詫び”だったはずです」

総選挙に投票する熱心なファンによると、まずは投票初日に大量投票して翌日発表の速報ランクインを狙い、それからはオークションサイトで転売される投票券相場を見極めながら、最後の1週間で勝負を賭けるのがセオリーらしい。つまり、須藤が文春に撮られた翌日に立候補辞退をしていれば、少なくともファンは“追い込み”にかける投票券を使わずに済んだのだ。例えば須藤は速報のときに11207票で、最終得票数は31779票だった。差し引き20572票のうちの何割かは、立候補を辞退すれば投票されなかったはずだ。

 

須藤がスケープゴートにされた理由

ではAKSは、須藤のファンに無駄金を投じさせてまで、何をそんなに隠したかったのだろう? それは『NGT48』の不正投票に違いない。

「速報で1位だった荻野由佳は最終的には5位でした。また、速報で5位の本間日陽は最終順位が13位、速報7位の高倉萌香は25位に終わりました。この3人の速報結果が明らかに不正投票だったことが、速報から最終結果までの投票数で分かるのです」(A氏)

上位32人にランクインしたメンバーのうち、速報で100位以内だったのは30名。その30名から上記3名を除き、誰ひとりとして“速報得票数の方が中間得票数より多い”メンバーはいない。1日で55601票を獲得した荻野に、その後の16日間で18307票しか投票されなかった事実こそが、運営がひた隠しにする速報不正投票の証拠に等しい。

「AKBの御用メディアの担当者が最も怖かったのが、この結果です。運営発表の“不正はなかった”をそのまま垂れ流し、中間得票が伸びない結果だけは避けたかった。須藤の結婚宣言は運営と御用マスコミを助けたのです」(同氏)

ちなみに荻野以外では、本間が16198票(速報25032票)、高倉に至っては6956票(速報21667票)しか上乗せできていない。逆に不正投票のお陰で“3人を泣かせたくない”ファン心理が働き、実人気以上の中間得票に至った…とも言える。

 

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