ZARDもドリカムもランク外!“歌姫番付”に不満殺到「クソくだらない」

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12月16日放送の『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)では、番組独自のオリジナルランキングによって「歌が上手い国宝級歌姫」を決定。しかし、その人選をめぐって、ネット上では反発の声があがっている。

今回の番組では、絶対音感を持つボイストレーナー100人が「本当に歌がうまい女性歌手」を厳選。ボイストレーナーのコメントを交えながら、15位から1位までのランキングを順番に発表していった。

90年代に多くのヒット曲を生み出し、2018年に芸能界を引退した安室奈美恵は、12位にランクイン。他にもaikoが14位、椎名林檎が6位と、平成を代表するアーティストたちが多く名を連ねている。また、キャリアの長いシンガーソングライターとしては、大黒摩季が11位、中島みゆきが9位に食い込んだ。

そして3位には、伝説の歌姫・山口百恵がランクイン。現代でも色褪せない、個性的で圧倒的な歌唱力が評価されたようだ。2位はミリオンセラーを多く手掛けた宇多田ヒカル、栄えある1位はMISIAという結果になっている。

ランキングの結果に視聴者は不満爆発?

実力派のアーティストが数多くランクインしたものの、その結果に納得できない人も多かったようだ。ネット上では、

《美空ひばりを外す方向へ行ったか…ありえないな…》
《ボイストレーナーが選ぶ歌姫番付をやっているけど、ZARDの坂井泉水さんが入っていないのは何故だろう?》
《ドリカムの吉田美和さんが入っていなかった。それに、美空ひばりさんも》
《テレビで歌が上手い歌姫番付とかいうの、いい加減やめませんか? クソくだらない》
《ただ音程高いだけの声聞きたいと思わないんだけど。カラオケで100点狙う人が決めたランキングって感じ》
《別に文句はないし、納得の上手い人ばかりだけど、ひばりさんも松田聖子さんも吉田美和さんもランクに入ってないのは不思議。あと、演歌勢はスルーされてるわけね》

などと、不満の声が続出している。

「〝歌が上手い歌手〟という括りで演歌歌手が1人もランクインしていないのは、いささか不自然ですね。演歌を歌うには〝こぶし〟やビブラートといったテクニックが必要ですし、ファンが求める歌唱力のハードルはかなり高め。さまざまな曲のジャンルの中でも、売れっ子になるのは難しいとされています。知名度や番組の盛り上がりを優先して、実力のある演歌歌手を排除していると思われても仕方ないでしょう」(芸能ライター)

〝歌がうまい〟という基準は個人差が激しく、主観的なランキングは視聴者から批判を浴びてしまいがち。企画の趣旨をもっと明確にすれば、批判は避けられたかもしれない。

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