『VS嵐』大野智ファンがランキングに怒り「なんか違和感」

大野智 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

12月17日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)の内容に、『嵐』大野智のファンが怒りの声をあげている。

最終回直前の放送となったこの日は、『アンタッチャブル』山崎弘也や『アンジャッシュ』児嶋一哉、『オアシズ』大久保佳代子らがゲスト。前半は過去の放送を振り返り、各ゲームにおける『嵐』メンバーの成績をまとめた。

壁をよじ登り、頂上を目指しながら得点がついたボタンを押すゲーム「クリフクライム」では、クライマーとして挑戦し、頂上まで登り切った回数をランキング化。櫻井翔は37回、二宮和也は53回。相葉雅紀59回、大野65回で、1位は松本潤の70回だった。松本は「2位かと思った」と意外そうな表情を浮かべた。

番組は「最優秀クライマーは松本潤、大野智」と称え、2人の過去の活躍ぶりを紹介。松本は大事なときにクライマーを任せられることが多かったとし、正月スペシャルのクライマーを4回担当したなどと紹介された。

松本潤が1位のランキングに「大野くんの方が」

ナレーターは2位の大野を「クライマーを嫌がることが多い」と評したが、「このゲームは大得意。軽やかな身のこなしで『嵐』2位の登頂回数を誇る」とした。

『クリフクライム』はチーム内でサポート役、複数のクライマーと役割を分担するゲームだ。熱烈な大野ファンは、登頂回数だけではなく、ゲームに臨んだ回数を考慮しなければ大野が浮かばれないとランキングを批判している。

《ゲームのランキング…なんか違和感…ゲームに出た数も違いがあるから回数でなく%の評価だよね》
《クリフクライム登頂回数じゃなくてタイムでいったら大野くんが断トツ1位でしょう!》
《チャレンジ数が違うはずだから、回数での順位付けはどうなんだ…? まぁ本人たちが楽しいなら良いのだけど笑》
《クリフクライムはやれば頂上いくから到達回数=任された回数やもんね。うちの智休みの翌日は嫌がるし、潤くんのほうが登ってるイメージはあるわ》
《クリフクライム回数で数えるから松潤なんじゃん 速さなら大野くんの方が速いよきっと》
《クリフクライムは登頂回数よりも登りきった時間で判断するべきだろ だって遅い相棒と組んだら登頂できないんだから 大野君は遅い相棒と組む回数が多かったよね》

またも大野ファンの逆鱗に触れてしまったようだ。

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