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12月15日発売の『週刊FLASH』が、歌手・華原朋美のプライベートショットをスクープした。現在も、さまざまな騒動を巻き起こしている彼女が、再び悪い意味で注目を集めてしまった。
同誌によると、華原の住むマンションは〝都内屈指の高級住宅街〟に建っており、《事業を展開する裕福な親族らの支援》もあってか、華原は今年の春ごろおよそ1億5000万円の部屋を購入したのだとか。9月20日に自身のYouTubeチャンネルにてアップされた動画で「どんどんどんどん口座から自分のお金が減っていくのを見て、私、この先、大丈夫なのか、っていう風に、本当に思ってます」と苦しい経済状況を報告し、「もし本当にダメな場合は、(中略)ウーバーイーツでもレジ打ちでもしようかな」と別の道に進むことも視野に入れていると告白していたが、今回の報道でそんな〝苦しいシングルマザーキャラ〟も使えなくなったことであろう。
そんな中、さらに華原を追いつめるような事態が巻き起こっている。
「誰か華原朋美に常識を…」
「現在、華原の主な活動はYouTubeの動画投稿。しかし、12月5日にアップされた動画『ニトリでお買い物』や、翌6日にアップされた『白いカレーうどん&ZACCでキレイキレイ』では、周囲の店員や客の顔がばっちりと映り込んだまま公開するという暴挙に。特に、後者の動画では店内でいきなり食レポを始めた華原に、他の客が〝ギョッ〟と目を向けていることから、いずれの動画も〝無断撮影〟ではないかとの疑惑が浮上しているのです」(芸能ライター)
同誌がこの件について華原に問い合わせると、「くだらね」とだけ回答が届いたという。自身の息子の顔は秘匿を貫いているにもかかわらず、他人には全く気を配らない華原に対し、ネット上では、
《誰か彼女に常識を…》
《ありえない。映りこんだ人達に何かあったら責任とれるのかね》
《撮影の許可なしにありえないです。呆れた。ちょっとほんとこの人の非常識さにはいい加減釘刺した方が良いよ。ニトリにはこんな非常識なこと放っておかないで欲しい》
《地味に応援してたけどもう無理だわ 芸能人なのに肖像権も守れないとかさ そりゃ事務所もクビになるよ》
《「くだらね」って… 無回答の方が何倍もマシじゃん》
《子どもを産んだらさすがに安定すると言われてたけどそんな生易しいもんじゃなかったねとにかく子どもが心配》
などと、批判する声が多くあがっている。
撮影してそのままアップしていると思しき、〝一切編集ナシ〟の華原の動画。貴重な収入源であるYouTubeがアカウントBANされないためにも、今後は基本的な配慮が必要になりそうだ。