
画/彩賀ゆう (C)まいじつ
2020年6月17日~8月5日に放送された篠原涼子主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)。。旬の話題をお届けする『まいじつ』に掲載された中から、「ハケンの品格」のドラマレビュー記事をご紹介します(12/21配信まで集計)。
1位 『ハケンの品格』大泉洋の“代役”に批判続出「ウザいだけ」「ムカつく」
2位 『ハケンの品格』最終回“全部放り投げ”アゼン…「ある意味伝説だ!」
3位 『ハケンの品格』大泉洋の“クズ行為”に批判殺到「犯罪じゃん」「最低過ぎる」
4位 『ハケンの品格』篠原涼子の“爆乳化”に驚きの声「こんなデカかった?」
5位 『ハケンの品格』大泉洋“不在”で大ピンチ!「笑いどころがない…」
6位 篠原涼子『ハケンの品格』ようやく放送も辛辣…「こんなん今時おらんだろ」
7位 『ハケンの品格』第5話トンデモ演出! 謝罪会見で商品PRに呆れ声噴出!
8位 『ハケンの品格』ツッコミ殺到!“残業NG”のはずが…「定時過ぎてるw」
9位 『ハケンの品格』宇野部長=塚地武雅に強烈拒否の声「ほんとにムリ!」
塚地武雅の役どころに視聴者の不満噴出!
「ハケンの品格」のドラマレビュー記事の中でもっとも人気だったのは、6月24日に放送された第2話。世帯平均視聴率は、第1話の14.2%より2.3ポイントダウンの11.9%となり、いきなりピンチに陥ってしまいました。
同作は、13年ぶりに復活した『ハケンの品格』の続編。一匹狼の最強ハケン社員・大前春子(篠原)が、食品商社『S&F』で営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)から13年ぶりに呼び戻され、再び同社で働く…というストーリー。
第2話では、S&F社が老舗の人気蕎麦店『京橋庵』とコラボ商品を開発することになった。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏(山本舞香)だが、企画を考えるのはハケンの仕事ではないと叱責されてしまいます。
営業事業部・部長の宇野(塚地武雅)は特にハケンに対して厳しく、「会社のことを〝わが社〟〝弊社〟と呼んでいいのは社員だけ!」「会社の考えや社を代表して何かを言い切れるのは社員だけなんだよ!」などと、ハケン差別を繰り返す人物。
おそらく塚地の演じている役どころは、13年前の前作でいうところの大泉洋が演じていたポジション。ともにハケンに対して厳しく接する態度が似ているのだが、ネット上では、「大泉洋を呼んで来てくれ」や「塚地じゃなくて、やっぱり大泉洋がいいよーー」など、視聴者からの批判がなぜか塚地に殺到。〝嫌われる役〟とはいえ、塚地には気の毒な結果となってしまいました。
今後、どんなヒットドラマが誕生するのでしょうか?