小林麻央さんのブログは色々な人々を勇気づけていた

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元キャスターの小林麻央さんが亡くなった。6月21日に容体が急変し、22日夜に息を引き取ったという。

麻央さんは約1年前に乳がんであることを明かし、それに伴いブログを開設。闘病記は多くの読者に反響を呼んでいた。

「がんの進行具合は“ステージ4”と当初から言っていました。治る見込みは全くないわけではないが、回復は厳しいという見方でした。一度入院して退院。再入院して、今度は酸素吸入器を付けての自宅療養。これは主治医と相談して自宅で最期を迎えたいという終末医療の表れだったと思います」(外科医)

ブログは6月20日、オレンジジュースを飲んでいるところで終わっている。《自分で絞る力はない》と書いていた。

「彼女は5月26日に、顎にがんが転移したとしていました。皮膚に突出し、最終的には骨に達したのでしょう。若いだけに進行も早い。もう全身転移で手の施しようがなかったのかもしれません。彼女は最後まで痛い、発熱があると書き、笑顔で写真を掲載していました。おそらくモルヒネなどはほとんど使わなかったのでしょう。しっかりとした意識にあるまま旅立った可能性もあります」(同・外科医)

麻央さんの訃報は夫である市川海老蔵のブログによって明らかにされた。23日朝7時54分に、《人生で1番泣いた日です。マスコミの方々もお察しください》と投稿している。そして、真央さんの死は昼前に速報的にテレビ、ネットを中心に報じられた。

 

坂上忍が生放送で涙

昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ)では、番組の冒頭のニュースとして伝えられた。

「MCの坂上忍は涙を流し、コメントができませんでした。海老蔵は23日に2回の公演があり、その合間に会見するという慌ただしさで、時間さえ満足に取れない海老蔵の無念さを思って涙したようです。坂上が生放送で泣くなんて異例のことでしょう」(フジテレビ関係者)

麻央さんのブログは、がんだけでなく、多くの病気の人たちをも勇気づけてきた。

「幼いふたりの子供(長女、長男)を思い、逝ったことについては無念で悔しいでしょう。ブログに子供のことを何度となく書いていました。命を懸けて書き続けたのは頭が下がるばかりです」(芸能プロダクション関係者)

お悔やみ申し上げます。

 

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