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2006年のトリノ冬季五輪で金メダルを獲得したスケート選手・荒川静香が、12月21日放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系)に出演。一部の視聴者から「美人になった」と絶賛された。
荒川はフィギュアスケートの種目「アイスダンス」を答える問題で、先生役として特別に答えを解説。その特徴について、選手1人ずつのジャンプやスピンがないことと、男性の肩より上に女性を上げるのが禁止されていると解説する。
アイスダンスといえば、フィギュアスケートの高橋大輔選手が転向したことで注目されている競技。しかし、こちらは「滑ること」に重きを置いた競技で、シングルとはスケート靴の形状も異なり、立ち方や体重の置き方など全てが違うのだという。そのため、高橋選手のような転向は、世界的に見ても珍しいケースだと解説した。
久々の荒川静香“テレビ出演”に驚き!
その後も、荒川はスケートリンクのサイズや、国際スケート連盟で定められている規定サイズについても解説。黒板のセットで解説する姿は、黒髪ロングヘアーで落ち着いた雰囲気とも相まって、本物の先生のようだった。
#荒川静香 先生が特別講師で登場😍
アイスダンス⛸の魅力と、スケートリンクのサイズについて教えてくれました✨そして「麻婆豆腐」の料理名🤤の由来について、#林修 先生が解説🪄#ネプリーグ#うんちく https://t.co/Qqqiddv3bF
— フジテレビュー!! (@fujitvview) December 21, 2020
いかにも日本人的な顔立ちに黒髪が映える様は、〝平安美人〟だとして視聴者から大好評。ネット上には
《荒川静香キレイだな》
《表情が柔らかくなった》
《荒川静香久しぶりに見たらキレイ! 女優さんみたい》
《久々にみた! とてもおキレイ~! 好き!》
《荒川静香めっちゃキレイになった 上品でおキレイ》
《荒川静香は私にとって女神なので何歳になっても光り輝いて見える》
など、久しぶりのメディア露出で、その美しさに驚く声が上がった。
今回のゲストは、2.5次元のイケメン俳優と、人気上昇中の男性グループ『JO1』。「若いイケメンから良く見られたい」と、メイクやヘアセットに気合を入れまくった可能性も…?
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