年末年始・絶対に見とけ!『ブレイキング・バッド』は海外ドラマの鉄板

いまドラマ好きの間で、最も話題になっている作品のひとつに、『ベター・コール・ソウル』が挙げられるだろう。アメリカのオバマ元大統領が絶賛したことで話題の同作は、ドラマ『ブレイキング・バッド』のスピンオフ作品。この『ブレイキング・バッド』の時点で、とてつもなく面白いのだ。

『ブレイキング・バッド』は、余命わずかの高校教師であるウォルター(ブライアン・クランストン)が、家族のために麻薬精製の〝副業〟を行う、ブラックユーモアとサスペンス溢れるヒューマンドラマ。肺がんを患ったウォルターは家族に遺産を残すため、持ち前の科学知識を使って麻薬を取り扱う副業を始めたが、そこから人生の歯車が思わぬ方向へ動き出すのだった―。

「〝ドラッグ〟を主体に、主人公や周りの人々の生きざまを描いた同作ですが、第1話から見ごたえ満載です。主人公のウォルターは、冒頭から〝白いブリーフ〟一丁で登場。見始めた瞬間から謎のインパクトがあるため、その後のストーリー展開も相まってハマること間違いないでしょう。放送されたのは2008~2013年と少し前ですが、当時のアメリカの社会問題をリアルに描いています。作品の舞台は、ニューメキシコ州のアルバカーキ。全体を通して〝ネオウエスタン〟に仕上がっています」(海外ドラマライター)

『ブレイキング・バッド』は受賞歴もスゴイ

また同作は『エミー賞』や『ゴールデングローブ賞』といった名誉ある賞にて、累計49部門にノミネート。最終話の視聴者数は、放送スタート時の7倍である1068万人に到達したとのこと。

実際に体験した人からは、

《シナリオ構成も良く出来ていて、伏線の回収の巧みさにも舌を巻きます》
《シーズン1の途中ぐらいまで「微妙かな」と思いきや、すこぶる面白くなってきます。日曜日の深夜、明日会社だというのについつい見てしまうほど》
《最高のエンターテインメント作品。何度見ても面白い。1度目の視聴では、先の読めないストーリー展開に驚かされる》
《海外ドラマ好きで、いろいろと見てきましたが、シーズン途中からつまらないとか、ラストが気に入らない、ということがない作品でした。最初から最後まで面白い!》
《シーズン1の前半は、正直面白くない。しかし、後半にかけての物語が劇的に面白くなる。中毒性が高く、すぐに次の話が見たくなる危険なドラマ。海外ドラマでは間違いなくベスト1の作品!》

などの絶賛の声が続出している。

「同作はストーリーだけでなく、個性豊かなキャラクターたちも魅力的。ウォルターの元教え子でチームを組むことになったジェシー(アーロン・ポール)や、ウォルターの妻であるスカイラー(アンナ・ガン)、そして『ベター・コール・ソウル』の主人公でもあるソウル・グッドマン(ボブ・オデンカーク)などが迫力の演技をみせます。その魅力はさまざまなところまで波及していて、人気作家スティーヴン・キングは『21世紀のベストドラマ』と称賛。またシーズンを重ねるごとに、撮影技法や編集技術の魅力が増すのも見所だと思います」(同・ライター)

ちなみに同作はシーズン5で完結。『ベター・コール・ソウル』最終シーズン6は、2021年の放送が予定されている。手に汗握る展開で、一度見始めると止まらなくなるが、ドッと疲れるので計画的に視聴してほしい。

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