伊藤健太郎が『とんかつDJアゲ太郎』の戦犯!? 2020年に爆死した映画たち

伊藤健太郎 

(C)まいじつ 

2020年は〝新型コロナウイルス〟の影響により、さまざまな業界が大打撃を受けている。テレビ業界やイベント業界はもちろん、映画業界も無関係ではない。しかし、そんな状況の中、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』という大ヒット作品が生まれているのも事実。そこで今回は〝大爆死〟した2020年公開の映画をご紹介していこう。

まずは『とんかつDJアゲ太郎』だ。同名ギャグ漫画を原作とし、多くの人気キャストが起用された同作。10月30日から全国ロードショーされ、公開前から出演者たちによる宣伝が盛んに行われていた。ところが同作は、最終興行収入が1.4億円で爆死した。

「同映画が失敗したのは、出演者たちの素行の悪さが原因だと考えられます。出演者の俳優・伊藤健太郎は映画公開前の10月28日にひき逃げ容疑で逮捕。また前月には大麻取締法違反で伊勢谷友介が逮捕され、ミュージシャンのブラザートムは〝ゲス不倫〟が報道されています。同作はまさに、呪われた作品といっても過言ではありませんね」(映画ライター)

子ども向け映画に負ける作品も!

豪華キャストといえば、国民的アイドルグループ『乃木坂46』の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する実写映画『映像研には手を出すな!』も忘れてはならない。

最終的な興収は1億円程度でかなり伸び悩んだが、こちらは公開当初から予約状況にも空席が目立っていた。ネット上には、

《控えめに言って興収的には爆死やな》
《番宣やら何やら考えるとヤバイ…》
《アイドル興味ないやつが、見に行くようなもんじゃないしな》
《飛鳥ちゃんから必死の販促が来てるから、映像研があんまりヒットしていないことがわかる。まぁどうやっても無理がある、映像研のファンと飛鳥・山下・梅澤のファン以外見るんかあれ?》

などの辛辣なコメントもあがっている。写真集などの売り上げがいいとメディアに大きく取り上げられる彼女たちだが、映画爆死というニュースを目にすることはなかったように思われる。握手券のついていない映画鑑賞チケットでは、最初から爆死を予想できたのではないだろうか…。

そのほか、『V6』井ノ原快彦や『なにわ男子』道枝駿佑といったジャニーズアイドルが出演する映画『461個のおべんとう』も、派手に爆死していた。同作は11月6日の公開だったが、週間興行収入は『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』に惨敗。また公開6週目時点で、公開5週目の『魔女見習いをさがして』や『モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け』などの作品にも大差で負けている。井ノ原は意外と宣伝していたのだが、ジャニーズファン以外は誰も足を運ばなかったのだろう。

2020年の爆死映画を見る限り、出演者の影響力は無関係ということが立証されてしまいそうだ。

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