HIKAKINと高梨沙羅の“共通点”に驚き「めちゃくちゃ才能の塊!」

HIKAKIN 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

人気ユーチューバーのHIKAKINが12月24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。スキージャンプ女子の選手・高梨沙羅との意外な関係を明かした。

新潟県出身だというHIKAKINは、小学生時代から10年間、スキーのジャンプ競技をしていたことを明かす。「学生生活の思い出がスキーしかなくて、トレーニングで追い込んでました。今でも夢に見るんですよ」というくらい、競技に打ち込んでいたという。

また、高梨と一緒に合宿に参加したこともあるといい、「僕がたぶん中学生くらいの時に、沙羅ちゃんが小学1年生くらいとかで、一緒に合宿して、一緒にご飯も食べてたんです」と明かした。

HIKAKINの意外な才能に驚きの声

このエピソードに、ネット上では

《え、HIKAKINってジャンプ競技やってたんだ。知らなかったわ~。しかも沙羅ちゃんと一緒に練習してたとかかなり本格的だな》
《年の差あるけど、高梨沙羅と一緒に合宿ってすごいな。沙羅ちゃんはこの頃から頭角を現していたのかな》
《HIKAKIN、中学時代は全国大会で8位に入ったんだって。意外と運動神経いいんだな。驚いたわ~》
《HIKAKINってめちゃくちゃ才能の塊なんだな! オリンピック目指せるレベルのスキージャンプの実力あったとか知らんかった》

などと、大きな反響を呼んでいる。

「HIKAKINは雪の多い上越地方で育ち、幼少期からスキージャンプをしていて、小学生の頃の夢は『スキージャンプでオリンピックに出場すること』だったそうです。HIKAKINという名前は、スキージャンプの先輩から、本名の〝光〟をもじって〝ヒカキン〟と呼ばれたことから命名したと、自身の動画で明かしています。ファンの間では、HIKAKINが高梨のフォームチェックのパートナーを務めていたことは有名な話ですね。高梨はテレビ番組でHIKAKINの印象を『面白くて優しいお兄さん』と語っています」(ネットニュースサイト編集者)

HIKAKINは、ワールドカップで男女通じて歴代最多の56勝を上げた高梨について「僕が上京しているころにいきなりガッと(活躍し始めた)。まさかこんなすごいことになるとは。ビックリしました」と発言した。

高梨も今や、同じ感想をHIKAKINに対して抱いているのではないだろうか。

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