マクドナルドFCオーナーが激怒!「売れるほど赤字」で閉店ラッシュ

「今年4月中旬、経営の核であるFCに対して『ビジネスリカバリープラン』という、支援資金総額約100億円の再建策を提示しました。加えてロイヤリティーの減免や、食材費の支払い猶予を実施するとも発表しています。

しかし、全FC店舗で割ると1店舗当たり約500万円、月に42万円にしかならない。オーナーの間で『焼け石に水だ』と怨嗟の声が上がっています」(流通ジャーナリスト)

昨秋、都内に34店舗を経営していたオーナーが本部との契約を解除し、全店舗を手放している。これ以降、営業不振を理由にFCを辞めるオーナーが次々と現れ、国内最大規模の100店舗超を所有するメガFCが倒産するとの情報も流れた。

「FC契約は10年間で、オーナーは元社員から独立した人が多い。2005年に一度契約を更新していますから、今年は2度目の契約満了を迎えます。売れば売るほど赤字になる現状では、3クール目の契約を更新しないオーナーばかりになるのではないか」(同)

元社員のオーナーの多くは、創業者である藤田田元社長の“現場主義”に共感し、マクドナルドに育てられ、マクドナルドを愛している人が多い。