『逃げ恥』新春SP“説教臭い”内容にウンザリ「見たかったのはコレじゃない」

新垣結衣 

(C)まいじつ 

1月2日に放送された、女優・新垣結衣が主演を務める特別ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 新春スペシャル!!』(TBS系)の内容をめぐり、一部視聴者がウンザリしてしまったようだ。

同作は、2016年に放送されて大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』の続編。ファンから続編を希望する声が放送後から続出しており、満を持しての放送となったのだが…。

「16年の放送時から少し話題になっていたのですが、みくり(新垣)がとにかくウザいと酷評されています。新垣の顔面でカバーできる域を超えていた印象ですね。みくり以外にも、説教臭いシーンの連続でした」(芸能記者)

具体的な例をあげると、妊娠したみくりに、夫の平匡(星野源)が「僕は全力でみくりさんをサポートします。何でも遠慮なく言ってください」と言っただけでみくりが激怒。「違う! サポートって何? 手伝いなの? 一緒に親になるんじゃなくて?」と、揚げ足をとって言葉責め。ほかにも、夫婦別姓の制度が進まないことなどにもイラついていた。

また平匡は、女性が年を取ることを〝劣化〟と表現する上司に反論。「劣化という言葉の定義なんですけど、性能や品質が損なわれることですよね」などと異様に食って掛かり、相手を困らせていた。

ほかにも、男性同士、女性同士のカップルの登場、結婚しないという選択、育休が取りづらい会社への不満、コロナ鬱についてなど、これでもかというほどに最近の社会問題が詰め込まれた内容に。

「これじゃない感が満載だった…」

するとネット上では、

《単純に説教くさくてつまんなかったわ》
《ラブラブ成分があまりにも少なすぎた。見ていてすごく苦痛だった。元々社会派ドラマチックなところはあったけど、でもみんなが見たかったのはコレじゃないと思う》
《価値観、思想押し付けドラマ。視聴者楽しませる気ある?》
《共感できずがっかり。世間からズレた夫婦にしか見えなかった》
《脚本家が自分の思想をねじ込み過ぎ。連ドラの時のようなエンタメ要素が薄くなって説教臭さがパワーアップしててウンザリした》
《逃げ恥、本放送の時はどハマりして観ていたのに、今日のスペシャルはこれじゃない感が満載だった…》

といった落胆の声が広がっている。

「さまざまな問題を取り入れていましたが、妊娠するまでについて、あまりにも適当に流したことに不満を抱いている視聴者も多いようです。『逃げ恥ダメだった この世に不妊がない世界だwww』『のっけから不妊女にはしんどい内容』『いろんなテーマが盛り込まれてたけど妊活と不妊治療はスルーされた』といった声があがっています」(同記者)

全方位に配慮する勢いで話が詰め込まれていただけに、不妊をスルーしたのは致命的なミスだったかもしれない。ぜひ今度は、不妊問題もねじ込んでほしいものだ。

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