木村拓哉『ネプリーグ』簡単な“漢字ミス”も好印象! 完璧イメージから脱却?

木村拓哉 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

1月4日放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系)に、俳優の木村拓哉が出演。クイズでたびたび不正解を出してしまったのだが、意外にも好評の声が寄せられることとなった。

木村は前日に前編が放送され、「ネプリーグ」直後に後編が放送されたドラマ『教場II』の番宣のため出演。『関ジャニ∞』大倉忠義が主演の新ドラマ『知ってるワイフ』チームを相手に、ジャニーズ事務所の先輩後輩対決を繰り広げた。

番組序盤、モノの名称などを答える常識問題にて、木村は好調な滑り出し。不正解を連発する『EXIT』兼近大樹や俳優・杉野遥亮といった味方メンバーを、バラエティー的にたしなめる余裕も見せていく。後輩・大倉との直接対決となったアンケート回答を当てる問題でも、木村は冴えた勘で正解を連発。さすがはチームリーダーといったオーラで、番組お馴染みの漢字コーナーに入っていく。

しかし、ここで木村の調子は一変。「覇気」「子煩悩」の読みは正解したが、続く「搾取」を「ちょうしゅ」と入力し、わずか3問目で脱落してしまう。まさかの展開に、モニタールームの「知ってるワイフ」チームには驚きが広がることに。モニター越しに間違えた理由を聞かれても、木村は「普通につまずきました」と、カッコつけずに苦笑いで平謝りした。

等身大な姿でイメージアップ?

ラストの『ファイブボンバー』でも、木村は「○○場(じょう)」という言葉を挙げる問題で「教習場」と答え、不正解ブザーがなるとテンパった様子に。そのまま天を見上げて悩むも言葉が出てこず、時間切れによりワンターン目で終了してしまった。

これまでの木村といえば、〝天下のキムタク〟として、パーフェクトでいることを強いられてきた存在。バラエティーでも抜け目のない姿を見せ続けており、不正解連発の今回は「らしくない」と言わざるを得ない。しかし、この〝完璧なキムタク〟でない姿は、等身大さが感じられるとして、むしろ好感触だったようだ。ネット上には、意外にも

《無理に完璧に見せようとせず、これくらいの方がいいわ》
《つまずいたり間違えたりする事もあるんだ~と親しみがわく…》
《こういう完璧じゃない人間・木村拓哉が最近TVで出せるようになってきてよかった》
《キムタク像を演じるプレッシャーから解放されたみたいで推せる》
《前までは何かミスると周りがピリついて見てられなかった》

など、好評が相次いでいったのだ。

「トップスターというイメージに傷を付けないためか、木村はこれまでバラエティーでもいいところばかり見せて来ました。その隙のなさから、クイズ番組では『正解を教えている』との疑惑が絶えず上がったほどです。しかし、今回のミス連発で、くしくもこうした疑惑は払拭されましたね。そもそも同番組はガチであり、かつてADをしていた『ニューヨーク』の屋敷裕政は、年末の出演で『俳優に答えを教えようとしてるマネージャーを全力で防いだ』とのエピソードを語っています」(芸能ジャーナリスト)

年末には、木村が『ホンマでっか!?TV』(同系)で『ビュッフェ』を『バッフェ』と言い間違えたところが、そのまま放送されて話題となった。これもかつてなら、イメージを保つ為にカットされていた可能性が高く、イメージ戦略を転換したことがうかがえる。

さながら、木村の「人間宣言」といったところか?

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