
(C)まいじつ
年明け早々、いろんな事件が相次いだ芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、今週もっとも話題となった芸能記事をご紹介します(1/7配信まで、独自ポイントで集計)。
1位 『格付け』GACKTが“人気俳優”に直オファーも断られ…「一週間の既読無視」 314pt.
2位 フジテレビ生放送番組が元旦から大炎上「チャンネル変えた」「苦情電話する」 254pt.
3位 天海祐希が本気でキレた!『笑ってはいけない』の暴露に非難殺到 149pt.
4位 『紅白』ヒゲダンの“生歌”にファンも失望「機材トラブル?」「緊張?」 90pt.
5位 『帰れま10』櫻坂・菅井友香が“ポロリ”「かわいそう」「まずくない?」 61pt.
6位 綾瀬はるか『フレンドパーク』でポロリ!「初かもしれん」「気を許してる」 37pt.
7位 『イッテQ!』平手友梨奈の“ガマン”に驚き「変わったな」「かわいそう」 29pt.
8位 DAIGOは子育てしないダメ夫!? 北川景子の告白にママから批判殺到! 28pt.
9位 『格付け』日向坂46炎上に反論の声「アイドルだからって叩かれるの可哀想」 19pt.
10位 LiSA“年齢詐称”疑惑も浮上! 椎名林檎&MISIA好きはアラフォー? 18pt.
フジテレビ生放送番組が元旦から大炎上!
2021年最初に話題になったのは、元日に放送された『芸能人格付けチェック! 2021お正月スペシャル』(テレビ朝日系)にまつわる記事でした。今回の放送で、ミュージシャンのGACKTが無敗記録を更新。コンビを組んだ倖田來未も全問正解と絶好調でしたが、実は倖田が出演した裏には、ある俳優がオファーを断ったという経緯があったようです。
1月1日に、GACKTのYouTubeチャンネルに『【格付け】GACKT×倖田來未! 超裏話満載アフタートーク!!』という動画が投稿されました。GACKTは倖田を招いて『格付け』についてトーク。倖田が一度オファーを断った話をする中で、俳優の山田孝之がGACKTからのオファーを断っていたという話も明かされます。
GACKTはある日、プライベートで仲の良い山田に、「孝之さあ、格付けのパートナー、オマエやらない?」とLINEでオファーしたそうですが、そこから何と一週間既読無視をされてしまったそう。
そして一週間後、山田から「お久しぶりです。山田孝之でございます。毎年、年を明けてワクワクするのは『格付けチェック』。あれを見て、毎年『年を越したな』『新年を迎えたな』と思う、そんな気持ちで過ごしていた自分ごときが、番組に泥を塗るようなことがあってはいけない」「出演者としてではなくイチ視聴者として、これからも末永く応援しております」といった長文が届き、丁重に断られてしまったようです。
年末年始3日間の民放番組で、1位の視聴率22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した今年の『格付け』。この数字を見ると、ますますGACKTのオファーから逃げるタレントが続出してしまいそうですね。
続いては、元日に生放送された『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系)の話題。お笑いコンビ『チョコレートプラネット』が考案した〝スーパーマウスホーンチャレンジ〟というゲームが、大ヒンシュクを買ってしまいました。
スーパーマウスホーンチャレンジとは、猿ぐつわに笛を取り付けた器具を口にくわえ、音が鳴らないように難関に挑んでいくゲーム。この〝猿ぐつわ〟は、笑うだけで〝ブーブー〟と不快な音が出てしまうため、番組中、ゲームに挑戦していない待機中の出演者の音が何度も聞こえてくるハプニングが発生します。
さらに、『宮下草薙』の草薙航基や、『四千頭身』の都築拓紀は猿ぐつわと相性が悪いようで、何度もえづいてしまうことに。そしてそのたびに、〝ブーブー〟と大きな不快な音がスタジオにこだましました。
結局、この挑戦中は終始、テレビから〝ブーブー〟という音が聞こえ続けるような事態になってしまい、2010年のサッカー南アフリカワールドカップのブブゼラ騒音問題を想起するような様相。しかもスタジオでは笑いも特に起こらず、地獄のような空気に…。
新年早々、テレビから不快な音が大音量で鳴り続けるという事態に、ネット上では
《マウスホーンてこれ 全然面白くないし うるさいだけじゃん…センスないなあ》
《これ咥えながらやろうって言い出した奴、センスないからもう番組作んないでいいよ。喋れないから盛り上がらない、アホ企画》
《スタジオヒエッヒエじゃん。誰やこの企画立てたん》
《うるさいからチャンネル変えたわ》
《うるさいだけでクソつまらんな、よく企画会議で通ったな。っていうか誰が企画考えたんだよ》
《マジで不快、どこに苦情電話すればいいの?》
といった批判が殺到していました。
果たして、今年はどんなことが話題になるのでしょうか。