金曜ロードSHOW『パラサイト』にお茶の間凍り付く…「ほんと気まずかった」

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1月8日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)は、2019年の公開を皮切りに、社会現象を巻き起こすほど人気を博した韓国映画『パラサイト 半地下の家族』を本編ノーカットで地上波初放送。しかし同作には濡れ場シーンもあり、何も知らない視聴者たちは凍り付いてしまったようだ。

同映画は〝半地下〟の家で貧乏生活をする家族が身分を装い、お金持ちの家庭に〝寄生〟していく姿を描いたサスペンス映画。あの手この手を使って寄生する貧乏な一家の立ち回りや、何も知らずに受け入れてしまう金持ち家族をミステリアスかつシリアスに表現して全世界を熱狂させた。

そんな同作の濡れ場は、お金持ち家族のパク夫婦によるもの。2人が自宅のソファーで営みを行い、しかも妻のヨンギョが旦那のドンイクに〝時計回りの愛撫〟をねだる。ただの営みだけでなく、性癖が垣間見える描写があった。

『パラサイト 半地下の家族』に濡れ場は必要?

2人が体を重ねるシーンに、家族で見ていた視聴者は動揺を隠せなかったようだ。ネット上には、

《マッマと見たので濡れ場ほんと気まずかった》
《面白かったけど、時計回りのとこってストーリー上必要?》
《パラサイトを母と観たけど途中の濡れ場?の様な所はシンプルに気まずかった》
《パラサイトの濡れ場あるなら言ってくれ。消してもうたわ…》
《家族で見てて気まずくなった、なんとも言えない空気は耐えられない》

などの反響が巻き起こっている。

「家族で見ていた人にはキツかったかもしれませんが、このシーンは割と重要な意味を持っています。同作には大豪邸へ続く階段や、豪邸地下室のドアを開閉するギアなど〝お金持ち〟サイドには『時計回り』の描写が。一方で貧乏家族側は〝反時計周り〟の描写で表現。このように貧富の差を回転の方向で表していたのです」(映画誌ライター)

ちなみに同作の監督・ポン・ジュノ氏はインタビューにて、濡れ場を「〝早く終わってくれ〟と思ってほしかった」と回答。視聴者たちは監督の意図に、まんまとハマってしまったようだ。

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