漫画『バキ』スピンオフ作品にブーイングの嵐「烈海王である必要がない」

(C)Krakenimages.com / Shutterstock 

板垣恵介による大人気漫画『バキ』シリーズに登場するキャラクター・烈海王がメインのスピンオフ漫画『バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ』。1月6日発売の『月刊少年チャンピオン』2月号に掲載された最新話が、読者からブーイングを浴びている。

同作は、〝異世界転生〟した烈の物語を描くファンタジー作品。板垣は原案で名を連ね、原作・猪原賽、漫画・陸生栄史によって連載されている。

最新話では、異世界にいた天草四郎が〝転生者最大トーナメント〟を開催することに。天草は未練を残して死んでしまい、転生者で〝異世界十二四天王〟の1人となった人物だ。

転生者トーナメントには、優勝すると〝チート能力〟を授かったまま人間界に蘇る転生チケットを貰える特典も。そんなトーナメントに、烈が出場することになったのだった。

作画担当も納得しておらず?

このトーナメントには、異世界に転生した偉人たちが続々と登場するのだが、読者からは、

《烈海王が〝俺つえー〟するだけでいいのに、アホなんか》
《せっかく異世界に来てるのに、やってること本編と一緒。ドラゴンやらファンタジー路線でいけばいいのに》
《こんなの烈さんである必要も、外伝でやる必要性も皆無》
《リングで普通に格闘したら意味ないやろ。村の外に冒険に出ろ》

など、〝異世界転生〟の設定を活かすべきだと、厳しい指摘が続出している。

「読者からの反応もイマイチな同作ですが、漫画を手掛ける陸生も違和感を覚えているようです。現在は削除されていますが、陸生は自身のブログに『とうぎじょうはあかん いせかいまできていせかいかんけいないやつらをとうぎじょうにながながおしこめることだけはあきませんよ』(原文ママ)と怒りを綴っていました。このままいけば、連載終了待ったなしかもしれませんね」(漫画ライター)

活かすことのできる素材は十分あるにもかかわらず、うまく調理しきれていない同作。無事に軌道修正して、ファンの心を掴むことはできるのだろうか…。

【画像】

Krakenimages.com / Shutterstock

【あわせて読みたい】