火星で発見された「多足類生物」が火星移住計画を叩き潰す!?

以前、当サイトで火星の奇妙な小人について報じたが、今回もUFOや宇宙人の研究で著名なYouTubeチャンネル『Paranormal Crucible』が、映画『エイリアン』に登場する『フェイスハガー』(エイリアンの幼生)によく似た“多足類生物”を火星で発見したのである。

(C)Paranormal Crucible

こちらは、もう定番となっているNASAの火星探査車『キュリオシティ』から送られて来た画像だ。少し不鮮明だが、白い矢印の先に注目いただきたい。全体が丸くて細長い足がたくさんあるグロテスクな物体が映っているような気がする。

そしてこれは問題の部分を無修正のまま拡大し、ディテールをそのままに鮮明化処理を加えた画像だ。岩と岩のくぼみにピッタリと張り付いた、多足類生物らしきものの姿が写っている。わずかに見える穴が巣になっているのだろうか? すぐ後ろへ逃げる態勢を整えつつ、警戒しながらこちらを伺っているようにもみえる。足が多い分、俊敏に移動できるのかもしれない。

 

フェイスハガーとは?

映画『エイリアン』に登場するフェイスハガーについて、おさらいをしよう。エイリアンの幼生であるフェイスハガーという生物は、『エイリアンクイーン』という巨大で醜悪な女王が生み落とす卵から生まれる。卵の周囲は『エイリアンウォーリア』という戦闘能力を持った多数のエイリアンが守り、フェイスハガーの宿主となる生物(主に人間)を捕獲し、卵を粘液で固定する。

そして、卵から生まれたフェイスハガーは、産み付けられた生物の口へ触手を伸ばし、その体内にエイリアンの胎児を寄生する。目的を果たしたフェイスハガーは死亡するが、宿主の体内で成長した胎児が宿主の胸を突き破って脱出し、何回かの脱皮を経て完全体に変身する。当然、宿主となった生物は死亡する。

 

2億年の進化で生まれた寄生バチ

実は、このような習性は、巣の中で階級社会をもつ蜂によく似ている。寄生バチによく見られる合理的な寄生サイクルでもあるのだ。

原始的な蜂の化石は、2億年以上も前から発見されている。その蜂が、気が遠くなるほど長い進化を経て、他の生物に寄生する種が誕生した。このことを考えると、フェイスハガー自体は、映画上の架空の設定かもしれない。しかし、無駄を省き、周囲の環境に適応するという“生物進化の過程”においては、あり得ない話ではないだろう。

つまり、今回火星で発見された多足類生物が、もしフェイスハガーのように他の生物に寄生し、成熟する習性を持っていたとしたら…。NASAが推進している火星移住計画は頓挫し、白紙に戻さざるを得ないだろう。

 

【画像・動画】

※ Alien Spider? Mysterious Object Found On Mars – Paranormal Crucible

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