『イッテQ』宮川大輔が女性ADの“容姿”イジって批判「差別みたいに聞こえる」

宮川大輔 

(C)まいじつ 

お笑いタレントの宮川大輔が、1月17日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。女性スタッフの容姿を表現した言葉が失礼に当たるのではと、視聴者の間で物議を醸している。

番組では、人気企画「宮川探検隊」を放送。津軽海峡でマグロを釣るロケに挑戦した。事前にスタッフ2人と宮川が打ち合わせ。「今回は(スタッフが)2人だけ?」と聞くと、「もう一人、坂本というスタッフ(女性AD)がいて…」と明かされる。

宮川がADに電話をかけると、ADは寿司屋で特訓に励んでいると口に。ロケ現場で宮川と女性ADは初対面を果たした。

女性ADに「アマゾンの子どもみたいな顔」

「坂本、はじめまして」とあいさつした宮川は、魚を釣る前から寿司職人の格好をしているのを見て、「早いねん!」とツッコミを入れる。「坂本、俺、初めてやけど…お前、なんかアマゾンの子どもみたいな顔してんな」と口にすると、女性ADは口を大きく開けながら大笑いしていた。

宮川の「アマゾンの子ども」発言に視聴者からは大きな注目が。宮川の発言を面白がる声が大半だったのも確かだが、差別的な発言だと疑問視する視聴者も見られた。

《アマゾンの子どもみたいな顔盛大に草》
《アマゾンの子どもww またいいスタッフいれたなw》
《宮川大輔のアマゾンみたいな顔って差別みたいに聞こえるわ》
《アマゾンの子ども見たい、で笑い声を入れるのも、こんな感じの言葉ばかりかける芸人も好きになれないから》
《冗談でもアマゾンの子どもみたいな顔って私がもし言われたら一生引きずってしまうけど笑顔で対応していて凄いなぁ……》

人によっては気分を害する発言だったようだ。

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