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あまり見る機会のない芸能人の直筆。下手でもキレイでも注目を集めるが、ここでは〝イメージと違って〟キレイだと称賛された芸能人を紹介していこう。
まずは女優の広瀬すず。広瀬といえば、マイペースな性格と、見るからにスクールカースト上位の雰囲気から、「顔だけで生きてきた」というイメージを持たれがちだ。しかし、広瀬の字を見ると評価は一変するという。
「2017年3月、広瀬は高校卒業とともに、ツイッターで直筆メッセージを公開しました。その字は、かなり洗練された大人の女性のような字で、ネット上では『字が上手だね。現代の高校生っぽくないね』『もっと丸っこくてぶりっ子みたいな字かと思ってた!』『意外と字がキレイだね。漢字知らなかったりもっとおバカっぽい字を書くと思ってた』と驚きの声があがっていました」(芸能記者)
— 広瀬すず (@Suzu_Mg) March 4, 2017
綾瀬はるかや窪塚洋介も達筆だった
続いては俳優の窪塚洋介。18年7月に海外での活動をファンに報告する直筆メッセージをインスタグラムに投稿して話題を呼んだ。
字の荒々しさと豪快な雰囲気は窪塚のイメージそのまんまのようだが、決してかたちが崩れているわけではなく、非常に読みやすい字だったのだ。ネット上では
《あら、意外と達筆なんだね》
《意外と字がキレイでびっくり》
《字がキレイだと、中身も実はきちんとしてそうって思えるからすごい重要だね》
《字から隠しきれない育ちの良さ》
といった声があがっていた。
最後は女優の綾瀬はるか。天然なイメージの彼女だが、実はかなり達筆。ボールペンなどで書く平常時の字はもちろん、筆で書く字もかなりの上手さだ。
17年には主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で習字の腕前を披露して、ファンから
《美しい字ですね。綾瀬さんはなんでも完璧、ストイックなんですね》
《綾瀬さんって、書道も上手なんですね。すごい!》
《はるかちゃん凄い達筆ですね》
といった称賛の声が寄せられていた。
字がキレイなことは、芸能人にとってかなりのメリットになるようだ。