橋本聖子と小谷実可子、東京五輪の「顔」を務める五輪理事は?

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先ごろ、日本オリンピック委員会(JOC)が東京五輪に向け、新体制を発表した。注目は、1988年のソウル五輪シンクロナイズドスイミングで銅メダルを獲得した小谷実可子氏が理事に復帰したこと。どうやらイメージ戦略の側面もあるようだが、留任した“旧女性理事”の立場も変わってくる。覇権争いにも発展しそうなのだ。

「理事は全部で29名。これまで女性理事として頑張ってきた3人のなかに、橋本聖子氏がいます。橋本氏は自民党の参議院議員であり、日本スケート連盟会長、自転車競技連盟会長、スキー連盟理事、ライフル射撃協会副会長を兼任しています。過去の五輪大会では選手団長も務めてきました」(ベテラン記者)

橋本氏は昨夏のリオデジャネイロ五輪の選手団長であり、いわば“日本の顔”役であった。自転車競技で夏季五輪2大会に出場した経歴もあるが、2009年バンクーバー五輪、2013年ソチ五輪でも選手団長を務めていたように、“橋本聖子=冬季五輪”のイメージも強い。

元女子マラソン選手の高橋尚子氏は、同じく理事留任、柔道元世界女王の山口香氏も留任しており、2008年北京五輪で女子ソフトボール代表監督だった斎藤春香氏も新理事に選ばれたとなれば、橋本氏以外から“東京五輪の顔”が選ばれる可能性は高い。

 

JOCは「小谷推し」か

「そのため、小谷理事を前面に、という声が大きい。彼女はシンクロナイズドスイミングの先駆者的な存在ですが、引退後はJOC内で地味な仕事をこつこつとこなしてきました。その実績と信頼は評価されています」(体協詰め記者)

小谷氏は大分県の観光PR動画で、温泉でシンクロをする一面も見せている。また、6月23日のオリンピックデーを記念して全世界で行われているイベント『オリンピックコンサート』でも一役買っており、JOCの“小谷推し”は始まっているようだ。

「対する橋本氏は東京五輪の組織委員会でも理事を務めており、名前の『聖子』の由来が1964年の東京五輪イヤーに生まれてからというのは有名です。3年後に期する思いは強いでしょう」(同・記者)

橋本と小谷の覇権争いは避けられそうにない。

 

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