大人気ユーチューバー“うんち風呂”動画を投稿! ミリオン再生も呆れる下品さ…

(C)YAKOBCHUK VIACHESLAV / Shutterstock 

チャンネル登録者657万人を誇る、誰もが知る国民的スターユーチューバー集団『Fischer’s』(フィッシャーズ)が、1月24日にYouTubeへ新規動画を投稿。下品過ぎる内容に、ユーザーが呆れ返っている。

オープニングトークによると、メンバーのンダホが「でっか~いうんこ」なるおもちゃを500個購入したとのこと。これは水に漬けると最大で4倍にも膨らむ製品であり、今回は500個全てを風呂に沈めた〝うんこ風呂〟に入るとのことだ。

メンバーが用意した〝うんこ風呂〟のバスタブを見たンダホは、開口一番「グロい」と絶叫。作り物だがなかなかにリアルで、お湯は茶色く濁り、入浴をためらう光景だ。実際に入ったところ、ンダホは「気持ち悪い!」とまたも絶叫。しかし、汚らしいお湯とおもちゃに、太ってブヨブヨな男が浸かる光景を見ると、それは視聴者のセリフだとしか言えない。

文字通りの“クソ動画”でもファンは大喜び

そもそもの発想が幼稚でくだらない上、太った裸と妙にリアルな排泄物のコラボはなんともグロテスク。しかし、再生回数は1日ほどで100万超え、高評価も2.5万と、ファンには大ウケしているようだ。

「放送コードの厳しいテレビでは難しい、斬新で面白い企画を行えるのがYouTube。しかし、実際に行われているのは、小学生低学年レベルのネタ。また、広告収入を稼ぐには動画サイトの規約に絶対服従であり、広告主の嫌がる過激企画も制限されます。皮肉にも今のYouTubeは、スポンサーに逆らえず、自主規制を敷く地上波テレビと全く同じ構図に。かつては『既存のしがらみにとらわれない自由なメディア』と地上の楽園のように謳われましたが、発達に伴い、テレビ界と同じ問題を抱えているわけですよ。企画も結局は『買ってみた』『やってみた』ばかりですし、潤沢な予算と人員で大規模企画やセットを使えるテレビには結局勝てませんね。『ネットは自由な場』『テレビは規制ばかり』『ネットなら斬新な企画ができる』というのは、もはやひと昔前の認識です」(ITジャーナリスト)

確かに〝うんこ風呂〟なんて企画は、地上波なら企画段階で弾かれて放送できないのが明白。しかし、それは「くだらない・つまらない・しょうもない」という判断であり、しがらみや規制で放送できないわけではないだろう。

これをもってして「テレビじゃできないことができるYouTubeは最高にクール!」と言ってしまうとは、ユーチューバーとこれを楽しむキッズたちのなんとおめでたいことか…。

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