映画『さんかく窓の外側は夜』初登場4位で大コケ! 原作ファンから大不評

岡田将生 

(C)まいじつ 

1月22日から公開されている映画『さんかく窓の外側は夜』。豪華キャストが勢ぞろいの同作だが、公開直後からブーイングの声が続出しているようだ。

同映画は、漫画家・ヤマシタトモコが生み出した同名漫画の実写化作品。霊が見える書店員・三角康介と、除霊師の冷川理人が〝心霊探偵〟となって事件を解決していくホラーミステリーだ。キャストは三角役を志尊淳、冷川役を岡田将生が演じている。また〝呪い師〟をしている女子高生・非浦英莉可には、元『欅坂46』の平手友梨奈が抜擢。他にもベテラン俳優の遠藤憲一や和久井映見など、錚々たる面々が名を連ねた。

「同作は、興行通信社が発表した国内映画ランキングにて、初登場4位という結果で大コケ。全国300館以上の大規模公開ながら、公開から15週目を迎えた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』や、公開5週目の『映画 えんとつ町のプペル』に完敗。詳しい動員や興行収入は発表されていませんが、3位の『プペル』が土日2日間で動員7万4700人、興収1億800万円なので、それ以下の結果ということでしょう。初週からランキングは伸び悩んでしまいました」(映画ライター)

映画『さんかく窓』はキャストを楽しむ映画?

そんな豪華キャストの同作だが、鑑賞した人からは厳しい声が。ネット上には、

《原作は本当に面白いです。映画がつまらないからといって、原作未読の方に原作も面白くないだろうと思わないで欲しい》
《この映画、序盤とクライマックスだけ詰め込んで、各話の要素をなめるだけのようなストーリー構成になっている。ようは1本の映画になっていない》
《役者陣の演技が文句ないだけに、残念度がさらに上がる作品だった》

などの反響が起こっている。また映画版は、原作で描かれた〝ボーイズラブ〟要素が削られていたため、原作ファンからは、

《さんかく窓なのに、BLじゃないってどういうことなの…?》
《あれはBLってヤマシタ先生が言い切ってるからね! 頼みますよ!》
《さんかく窓観てきたけどBLではなかった。原作とは完全別物と思った方がいい》

といった怒りの声もあがっていた。

どうやら原因はキャストの演技などではなく、制作陣側にあるようだ。いくらネームバリューに頼っても、制作陣が原作を改変してしまっては、批判的な声があがるのも無理はないだろう。

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