『東大王』電撃終了の可能性!? 東大生の酷使と人材難でジリ貧か…

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昨今の東大生ブームや謎解きブームに乗っかり、高視聴率を堅持している人気番組『東大生』(TBS系)。しかし、好調の裏で、電撃終了の可能性が浮上しているという。

「番組はこれまで水上颯や鈴木光のような、才色兼備のアイドル的存在を輩出してきましたが、前者は昨年3月、後者も今年3月の東大卒業に伴って番組降板。現在は新レギュラーを懸けたオーディション的な発掘企画を行なっており、人材難で苦し紛れ感が否めません。また、仮に新たな逸材を見つけたとしても、先に挙げた2人ほど人気を博すのは難しいでしょう」(テレビ誌ライター)

現役東大生による番組である以上、最長でも4年おきに入れ替えが巡ってくるのは仕方のない運命。しかし、この新陳代謝の速さが、自転車操業のような状態に陥らせてしまっているようだ。

もうひとつ大きな障壁となっているのが、東大生たちの学業問題だ。

保護者からNGが出るケースも?

1月21日、鈴木がインスタグラムにて、かねてから目指していた弁護士になるための司法試験に落ちてしまったことを報告。幼少期からインターナショナルスクールに通う天才の落選は、一部でメディアの責任論にも発展した。

「鈴木の生まれ持った頭脳を考えれば、司法試験など1発合格が当たり前のこと。ではなぜ落ちてしまったかと言うと、『東大王』はじめ芸能の仕事が増え、勉強時間を確保できなかったからでしょう。メディアからすればタレントなんて数年おきの使い捨てですが、本人からすれば一生も左右しかねない問題。一部で批判があがるのも当然ですね」(週刊誌記者)

これを感じ取ったのか、番組は最新1月27日の放送にて、鈴木が別室で試験勉強をしている模様をワイプで流すというコーナーを開始。鈴木人気にすがっている様子と、勉強時間の確保に対する批判をかわす狙いの2つが、同時に透けて見えるかのような演出だった。

「もしも鈴木のようなケースがまた起きたり、勉強時間の確保ができずに留年する学生が出れば、今回の比ではない番組批判が吹き荒れることは確実でしょう。また、保護者からメディア露出が〝進路を左右しかねないリスク〟と考えられるようになり、渋ったり難色を示したりするケースも増加すると思います。そうなると、人材発掘も難しくなるでしょうし、〝貧すれば鈍する〟のごとく、どんどん窮していくでしょうね」(制作会社関係者)

現在の東大生ブームの火付け役となった、『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)がスタートしたのは2016年3月のこと。丸5年という時間を考えれば、そろそろブームも終わる頃だが…。

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