（C）まいじつ　

現在、離婚協議中だと報じられている前田敦子と勝地涼。今までは勝地に同情の声が集まっていたのだが、今度は前田に同情の声があがりつつあるという。

今までの報道では、前田が両親にべったりであったことから勝地が疎外感を感じてしまっていたことや、前田のヒステリーな一面などが注目され、勝地に同情の声が殺到。離婚間近だと伝えられると、ネット上では

《良かったな、勝地。やっと解放される》
《子どもは勝地涼が引き取ってほしい》
《あんなヒステリック、つらいよね。旦那次はいい人と結婚しなね》

といった声があがっていた。

しかし、2月2日に『女性自身』が報じた内容によって、世の中の流れが一変した。勝地は前田と別居する前から毎晩のように仲間たちとオンラインゲーム『荒野行動』や『フォートナイト』に興じ、休みの日もずっとゲームをしていて前田を呆れさせていたというのだ。勝地は前田が慣れない育児で不安定になっているのを見て接し方がわからなくなり、ゲームでストレス発散する日々だったらしい。

前田敦子の逆転大勝利？

するとこの報道に対してネット上では

《子育て中に旦那がゲーム漬けだったらそりゃぁブチ切れるよ》
《一般的な夫婦関係なら、ナーバスになってる母子を出来る限りサポートするのではないかねー　ひとりでゲーム三昧では見限りたくもなるのでは？》
《ゲームに夢中になる人にまともな子育ては無理。教育にも手を抜いて子どもと一緒にゲーム三昧、楽だからね》
《この記事が本当ならストレス解消の名目でオンラインゲームはダメですな。育児から逃げられない嫁さんはどうしたらいいの》

といった声があがっている。

「さまざまなニュース媒体を見ると、微妙なニュアンスの違いで前田叩きに誘導するような記事、勝地叩きに誘導するような記事などが散見されます。どちらを悪者に仕立てるか、裏で姑息な戦いがあるのかと考えてしまうほどです」（芸能記者）

ゲーム中毒と父親失格の烙印が押された勝地は、果たしてどんな手で反撃にでるのだろうか。