ファーストサマーウイカに壮絶過去!? アイドル時代の「セクハラ地獄」が強烈…

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人気タレントのファーストサマーウイカの、地下アイドル時代の武勇伝が発覚し、ファンをざわつかせている。

宝塚ヘアー、コテコテの関西弁、毒舌のミスマッチキャラでバラエティー番組を中心に大人気となり、『2019年下半期・急上昇テレビ番組出演ランキング』で1位を獲得するなど、ブレーク中のウイカ。そんなウイカもかつては、売れない地下アイドル時代があったことは周知の通りだ。

「ウイカはもともと大阪で劇団員をしていましたが、上京後、アイドルグループ『BiS』のオーデションに応募し、見事合格。2013年5月にグループに加入すると同時に、ファーストサマーウイカを芸名にしました。同グループは〝売れるためなら何でもアリ〟がコンセプトで、ランジェリーや水着姿でライブを行い、客席にダイブ。観客はどさくさに紛れて、触りたい放題でした。当時は、女の武器を最大限に活用したアイドルグループと言われていましたね。ウイカは色白美肌のバストがメンバーの中でも際立っていましたから、ファンに相当もみくちゃにされていたでしょうね」(アイドルライター)

「ハグ会」に「キス会」も…

客席にダイブしていた「BiS」だが、その伝説は枚挙にいとまがない。メンバーの胸に顔をうずめることができる「ハグ会」、生クリームを口にチューとしてもらえる「キス会」、メンバーに好きな言葉を耳元でささやいてもらえる「ささやき会」では、禁断の4文字をリクエストするファンが続出したとか。

BiSの元リーダーだったプー・ルイはYouTubeで当時の給料を公開し、2018年1~3月の3ヵ月分の給料が35万3482円だったことを明かしている。当時のウイカも身体を張り、薄給に耐えながら、売れっ子になる日を夢見ていたに違いない。

今やすっかり売れっ子になってしまったウイカだが、当時を知るファンにとって見れば、懐かしい思い出になっていることだろう。

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