「過保護のカホコ」の高畑充希を支える竹内涼真

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7月12日から始まった新ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が、“芸達者な俳優を並べた贅沢な作品”だとして評判を呼んでいる。

「主演の高畑充希はNHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で一躍有名になり、今回が民放の連続ドラマで初の主演です。脚本家は『GTO』や『女王の教室』、『家政婦のミタ』などの人気作を担当した遊川和彦氏。原作のないオリジナル脚本のドラマとしての期待も高いです」(テレビ雑誌編集者)

ストーリーは21歳にして、自分で服も選べない、アルバイト経験もないという過保護すぎる環境で育てられた主人公の根本加穂子(高畑)が、社会に出て自分探しを始めるなかで、自分の中に眠っていた本当の力に目覚めて、家族の問題を解決するという痛快な物語だ。

父親役は時任三郎、母親に黒木瞳、祖母に三田佳子、祖父に西岡徳馬など、豪華なキャストが揃っている。

「出演陣のなかで一番注目されているのは、ベテラン俳優陣ではなく、高畑にティッシュ配りやピザの宅配をさせ、働く意味を体で教える麦野初役の竹内涼真です。麦野はカホコと同じ大学に通っている学生で、カホコとは正反対の人生を歩んでおり、将来は画家を目指しているという設定です」(同・編集者)

この竹内の演技力に注目が集まっている。

「竹内が演じる麦野は、就職に背を向け、絵描きを目指す大学生。皮肉なことに、働きたくないのに高畑演じるカホコに働く意味を教える結果になっています。今後、竹内が物語のキーとなっていきますが、彼には喜怒哀楽をうまく表現しつつ、共演相手の本音を引き出すような不思議な魅力があるのです。重要な役として、ぜひ使ってみたい俳優のひとりです」(演出家)

 

竹内は高畑にとって最高の配役

竹内は1993年生まれ。5歳からサッカーを始め、高校時代にはJリーグの東京ヴェルディのユースに所属していた実力者だ。一度はサッカー推薦で大学へ進学したが、プロ選手になることを断念している。そして、『仮面ライダードライブ』の主人公に抜擢され、にわかに注目を浴びる俳優のひとりになっていった。

「サッカー選手を諦めたときに辛酸をなめた経験が、いまの役者人生の根幹となっています。『いまに見ていろ』、という執念が役者としての骨っぽい彼を作っています」(同・演出家)

同ドラマは、各出演者がCGアニメで動物のキャラクターになったりする演出も魅力だが、純粋に演技で勝負している竹内が、一定の緊張感をもたらしている。

「高畑が『とと姉ちゃん』で女性編集者を演じたときの編集長役、唐沢寿明の代わりを竹内がやっているのです。つまり助演として高畑は最高のパートナーをキャスティングしてもらったということ。初回の平均視聴率は11.6%とまずまずのスタートを切りました。このふたりのハーモニーはいいドラマを作っていくでしょう」(前出・編集者)

一級の役者陣の間で奮闘する助演の竹内の演技に注目したい。

 

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