地震は大地の怒り? つるの剛士の過去ツイートに非難「10年越しのブーメラン」

つるの剛士 

(C)まいじつ 

2月13日夜、東北地方を中心に襲った最大震度6強の大地震。これに関するタレント・つるの剛士の発言が、過去のツイートと併せて批判を浴びている。

地震は東北地方から関東にかけて広範囲に及び、大きな津波こそなかったものの、物が落ちてくるなどの被害が各地で続出。交通網や送電といったインフラにも支障をきたし、TV各局も通常の番組を取り止めて災害情報に切り替えた。

被害の大きかった福島県が妻の実家というつるのは、ツイッターで《福島いわきの実家からとにかく地響きが凄かったが無事との連絡。東北地方の皆様、今後も警戒を》と注意を呼びかけ。深夜には、《深夜の寒いなか、停電の復旧作業、その他全ての復旧作業に携わる皆様ありがとうございます》と、エッセンシャルワーカーへの労いも述べる気遣いを見せている。

フォロワーに注意を呼びかけた上、復旧への感謝もつづるなど、一見すると優しい対応に見えるこのツイート。しかしつるのは、10年前の東日本大震災で被災者を愚弄するようなツイートを投稿していたため、ネット上には矛盾を指摘する声があがったのだ。

未だに語り継がれるつるの剛士の“ブーメラン”

「それは東日本大震災から3カ月すら経過しておらず、各地で津波や放射能の爪痕が未だ大きく残っている頃でした。つるのは何と、自身のツイッターで《政治がこれじゃ、、大地も怒りますよね。。》と発言。当時の民主党政権を批判したかったのでしょうが、まるで被災者が大地から怒られたのだと言わんばかりのツイートを投稿したのです。その上、つるのは当時も今回も被害が大きかった福島が義実家であるため、被災者を軽視するような発言は神経を疑われても仕方がありません。当然ながら、政治と災害の発生には一切の関係もないので、このツイートには批判が殺到しました」(芸能ライター)

あまりにひどい物言いだったためか、同発言は今でも災害の度に掘り起こされる話題になっている。今回は特に、当時と同じ東北地方が主な被災地とあって、

《今回の被災者はかわいそうだけど、10年前の被災者は報いを受けて当然だったってことか?》
《日本人が何万人も犠牲になったのに、テメエの政治的主張のために利用する、これが愛国者の正体なんだよな》
《10年越しのブーメラン》
《親兄弟が死んだ被災者に同じ事言えんのか》
《自民党政権の時は言わないのかな? ん?》
《被災地に住んでるけど、こいつはほんとに大嫌い》

など、またも批判が寄せられた。

今回の地震に限らず、災害時には不安に乗じたデマや偏見が大量に拡散されるもの。有名人であれば影響力がひときわ強いだけに、つるのも慎重な発信を心がけるべきだろう。

【あわせて読みたい】