『サンモニ』女性コメンテーターの“おじさん”批判に「干されそう」

(C)Pixel-Shot / Shutterstock 

2月14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)に、コメンテーターとして社会活動家の仁藤夢乃氏が登場。番組内で年齢差別とも受け取れるような発言を繰り出し、ネット上で物議を醸している。

この日は、女性蔑視発言で批判を浴びた東京五輪・パラ五輪の大会組織委員会の森喜朗会長が辞任する件について特集。スタジオでは、森会長の辞任や後任に関する議論が交わされた。その中でメインキャスターの関口宏から話を振られると、仁藤氏は森会長の女性蔑視発言がこれだけ大きな問題になっているのは、同じ思いを味わったことがある女性が大勢いると前置きし、持論を語り始める。

彼女は「やっぱりこの番組でも、まだまだ女性差別とか男女格差の問題っていうのは大きく取り上げてこなかったと思うんですよ」と、番組の姿勢に批判的なコメントを繰り出す。そして「この問題にコメントする女性が私だけなのかっていうことも思ってしまいます」と苦言を呈した。

差別的? 仁藤氏のコメントに物申す中年男性

呆気にとられるスタジオの男性陣を尻目に、仁藤氏の勢いはまだまだ止まらない。「もっと女性たちの声を聴いて、このおじさん社会の構造を変える必要があります」「そのためには男性自身が変わることが必要で自身の言動を振り返ったりとか、女性差別を前提とした文化から出ていく必要があると思います」と発言を締めくくるのだった。

彼女の発言に、ネット上からは

《司会者が…笑》
《これは仁藤さんによる、痛烈なサンモニ批判ですか? おじさんばかりですから》
《見事なブーメランですが、確かにこれを言ってしまうと番組では干されてしまいそうですねw》
《サンモニのコメンテーターがおじさんだらけ批判で強烈オウンゴール!》

など、高齢の出演者が多い『サンモニ』への〝ブーメラン〟だと捉える声があがった。

しかし一方で、女性差別に苦言を呈して、逆に〝おじさん〟を差別してしまった仁藤氏に、

《差別を訴える仁藤夢乃が「おじさん文化」とか言ってるのはジェンダーや年齢差別じゃねぇのか? めちゃくちゃだろ》
《全ての差別に反対なら『おじさん社会』という表現も男性蔑視ですね》
《見事なブーメランですが、確かにこれを言ってしまうと番組では干されてしまいそうですね》
《おじさん差別いただきました》
《この『おじさん社会』という言葉、酷い年齢差別ではないのか》

などの批判も殺到している。たしかに差別について言及するのならば、〝おじさん〟などと年齢を限定するような単語は控えるべきだっただろう。

女性差別の根絶を呼びかけるあまり、自身が中年男性を差別してしまった仁藤氏。こういった話題を取り扱うのならば、発言に気を遣ってもらいたいものだ。

【画像】

Pixel-Shot / Shutterstock

【あわせて読みたい】