松本人志が原因? 爆笑問題・太田光が「とにかくウザい」と関西芸人を批判!

太田光 

(C)まいじつ 

『爆笑問題』の太田光が、2月16日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。関西人に対する恨みを爆発させた。

太田は「関西の奴らがウザくて嫌なんですよね、俺は」と苦々しく口を開き、続けて「とにかくウザい!」と語気を強めてコメント。関西出身のMC・明石家さんまが「分かる…うるさいねんやろ?」と笑いながら自虐すると、「うるさいんですよ」とこれに同意する。

さらに太田は、お笑いをやる中で受けて来た〝東京差別〟も口に。「『漫才は関西弁じゃないと面白くない』みたいな雰囲気が、もうできてるわけよ」「若手の頃、大阪呼ばれて、プロデューサーが『ネタはええんやけどな、しゃべりがちょっと気取っとったな』って。普通にやっただけだわ! 普通にしゃべってても、それが気取ってるみたいな…」と理不尽さを滲ませた。

「とにかくウザい」「うるさい」などの、強い表現まで用いて関西を批判した太田。この裏には、若手時代の理不尽な思いだけでなく、もう1つの〝トラウマ〟があると見られている。

“恫喝事件”で関西芸人そのものが嫌いに?

〝トラウマ〟とは、かつて『ダウンタウン』の松本人志と子飼いの芸人から受けた〝恫喝〟事件だ。

「太田は自身の連載を持っていた『ホットドッグ・プレス』1994年7月25日号にて、当時、アディダスばかり着ていた松本のファッションを『アディダスを着過ぎ』『アディダスの広告塔かよ!』とイジりました。すると後日、松本は今田耕司・東野幸治・ほんこん・板尾創路といった子飼い芸人とともに、楽屋に『爆笑問題』の2人を呼び出し、件について詰問。問題の雑誌を投げつけ、『パイプ椅子で殴られる・土下座して詫びる・芸能界を引退する』の3択を迫り、太田が土下座を選んでコトを収めたというのです」(お笑いライター)

このエピソードはあまりにもお笑いファンの間で有名であり、以降「爆笑問題」と「ダウンタウン」は共演NGになったと言われている。『笑っていいとも! グランドフィナーレ感謝の超特大号』(フジテレビ系)で歴史的な共演を果たしたが、これは2組共に世話になったタモリの花道という〝特例〟な上、松本と太田だけは掛け合いをすることはなかった。

「当時の松本がやったことは〝力による支配〟そのもの。脅し・暴力・恫喝で気に入らない相手をねじ伏せるという、〝言論の自由〟の否定です。男らしく気取っていますが、これは相当に陰湿かつ卑劣な行為。太田としても未だに腑に落ちないでしょうし、恫喝してきた相手は全員関西芸人ですから、関西のお笑い自体を嫌いになっても仕方ないでしょう」(同ライター)

今では丸くなったと言われる松本。引退までに、正面から和解することを期待したい。

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