芸能界の謎!『Snow Man』は何故ジャニーズのトップになったのか…?

Snow Man 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

昨年1月22日、ジャニーズ初の同時デビューを果たした『SixTONES』と『Snow Man』。あれから1年が経過し、2組の人気差が浮き彫りとなってきた。

2組はデビュー曲が両A面という荒業や、ファン同士の競争意識を刺激することで、発売からわずか3日でミリオンヒットを達成。しかし、単独名義でリリースした2ndシングルでは、「SixTONES」約70万枚に対し、「Snow Man」はまたもミリオンを達成した。続く3rdシングルでも、「SixTONES」約50万枚に対し、「Snow Man」は初週だけで80万枚。累計ではミリオンも射程圏内であり、『KinKi Kids』以来のデビュー3作連続ミリオンも現実味を帯びている。

カレンダー売上でも、「Snow Man」は昨年の事務所1位だった『King & Prince』を抑え、予約数で事務所内トップに。メンバーが表紙を飾る雑誌は発売前から重版が決定するなど、CD不況・出版不況とは無縁な驚異的数字を連発している。ファンクラブは発足1年ほどで会員数約39万。『NEWS』『Sexy Zone』『V6』らをごぼう抜きし、『嵐』が活動休止する今、間違いなく〝数字〟の面ではジャニーズの頂点に君臨している。

ファン心理煽りとゴリ押しが大成功か

「デビュー前の『Snow Man』はバックダンサーが主な業務で、『King & Prince』『SixTONES』など、Jr.時代から人気だったグループからは1歩も2歩も後退したグループ。ジャニー喜多川前社長をもってして『YOUたち絶対売れないよ』と指摘した逸話は有名であり、ファンですら年齢などを考え『デビューはない』と評していました。同時デビューになったのも、単独だと厳しいので、『SixTONES』の威を借りて話題性を作るためだったのが定説。しかし、今では立場が逆転し、『SixTONES』どころか、並み居る他グループを越えてしまいました」(ジャニーズライター)

ネット上でも、リーダー・岩本照による未成年女子とのラブホ飲み会、佐久間大介の〝原爆Tシャツ〟着用と証拠隠滅、相次ぐ悪ノリと失言、デビュー1年にもかかわらずメンバー中4人が28歳など、さまざまな要素から〝嫌われ度〟が高い同グループ。それが、一体なぜここまでのし上がることができたのだろうか。

「ジャニーズファンすら『売れない』どころか『デビューできない』と言っていたように、今『Snow Man』がこれだけ売れているのは七不思議の1つ。強いて見出すなら、ゴリ押しにゴリ押していることで、軽薄な新しいもの好きを新規ファンとして獲得していることが考えられます。もう1つ挙げるなら、不遇がゆえに他グループを見返したいとの反骨心がファンに強く、購買力が高いので数字が出ること。なんせ、メンバー自身も自分で30枚買ったなどと公言、保存の保存用・布教用とファンに大量買いを平然と呼びかけていますからね。これは、『Sexy Zone』がコロナ禍でライブ開催の是非が問われた際、『(コロナ禍で)学費とか食費とかすごく大変だったと思う』とファンの財布を心配したのと正反対です」(同ライター)

どうやら「Snow Man」の評価は、ジャニーズファンの間でも賛否真っ二つに割れているようだ。このまま分断や内紛に発展しなければいいのだが…。

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